花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

ネコヤナギ3種の今 恵那山の遠景と雲海

2014年02月28日 | 果実・花

                      

月曜日に行ったゴルフ練習の筋肉痛が未だに痛い。歳を取ると2日後、3日後に出ると言われるがもう4日目なのだが。90球打っただけでこれでは・・・。雨上がりの今朝、雲海が広がっていた。写真1は右端が岐阜城のある稲葉山そして奥に見えるのが恵那山である。写真2はその恵那山を拡大したものである▼ネコヤナギの穂がどんどん伸びている。写真3、4は散歩道のものである。楕円状だったものが細長くなって来ている。これはこれで美しい。写真3、4は我が家の池にかぶさるように育ったものである。”小野道風と柳と蛙”の花札を思い出し”池の端には柳だろう”と植えたものである。今が一番良い時かも知れない。もう少し経ち、余り綺麗でなくなる頃に池にボトボトと落ち、池の表面を埋める。掃除するのは私である▼もう一つ、黒い穂のものは、と見に行くとまだ殻から出ていないものもある。まだ暫くは楽しめそうだ▼カエルと言えば”やせ蛙負けるな一茶是にあり”と言う名句がある。何となく花札の図柄を思い出し、柳に何度も飛びつく姿を想像していたがそうではないらしい。産卵時期の蛙が雌を奪い合う姿を見て詠んだようだ。奪い合いかー、経験はないな・・・敗ける勝負は・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔ながらの椿 雪割草の開花  雪割草の開花

2014年02月27日 | 果実・花

                  

昨日の朝は暖かく”春近し”を思わせる気候だった。太陽は見えなかったがマフラー・耳あてをしての散歩は暑く、途中から外した。今朝は雨だが更に気温は高い、”春!”である。昨日、いつまでも太陽の光がないと東の空を見上げると雲の向こうにまん丸の太陽が見えた(写真1)。月とは違い、当然丸いのだがいつも”まん丸!”と思ってしまう▼近くの熊野神社の境内にあった古い保育園の校舎が壊された。中国から渡ってきたと教えてもらった梵鐘の向こう側である。とても明るくなり、散歩でそちらを廻った。見上げると子供の頃に見ていたのと同じような花弁の椿が咲いている。写真2、3がそれである。ヤブツバキだろう。通っていた小学校の山側の上に大きな椿があり、いつも花の季節はヒヨドリが来て鳴いていた。懐かしい花である▼よく名前を間違う花がある。2月24日に節分草と紹介した花は雪割草だった。同じ時期に咲く花でよく間違えてしまう。写真4は今朝のその雪割草である。まだ下向きに咲いている。これからだんだん上を向いてくる▼小さい薪棚が空いたので昨日は少しカワヤナギ(ネコヤナギ)を割った。が、このカワヤナギ、乾いてくると硬くなり割りづらいことがわかった。もう棚は空いていないのだが、う~ん、今日は雨だから・・・・・明日考えよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海環状自動車道の大野町揖斐川工事現場 ヤドリギ

2014年02月25日 | 出来事

      

一昨日、揖斐川堤防を通り安八町を通ったが橋がかかっていた。確か、今週秋に完成予定だったと思う。通勤時間帯における大垣市と安八町間はかなり解消されそうだが東側を流れる長良川を渡る安八町ー羽島市は更に渋滞がひどくなるのでは?▼今、住んでいる池田町の隣町神戸町と大野町との間の揖斐川でも橋の工事が進んでいる。東海環状自動車道である。こちらはまだ橋桁の段階である。写真1は河川敷の橋桁工事現場で写真2はそこから続く大野町内での橋桁である。こちらは2020年完成予定である▼昨日、ここに行ったのは春らしい気候に誘われたこともあるがヤドリギの花が咲いていたような???の女房からの話に乗った。写真3は多分、ムクの木だと思うがこれに宿り、こんもり見えるヤドリギ(宿り木)である。宿り木はエノキ、桜など多くの落葉樹の木に寄生するようだ▼ヤドリギは寄生した木の葉が繁るとわかりずらい。が、今の時期は落葉するので目立つようになる。春先に黄色い花を付けるとのこと。拡大したのが写真4である。わかりづらいが蕾が付いている。が、まだ花は見えない。もう少し日を置いて見に行きたい▼昨日は、3月初めからゴルフを再開しようと練習に行った。昨年の12月初め以来だから2月半ぶりにクラブを握る。この練習場、150球以上からは打ち放題になる。”よしよし”と思って始めたが・・・・・90球でギブアップ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春への備え(通路整備) 守り柿ならぬ守り蜜柑 福寿草・雪割草の蕾

2014年02月24日 | 果実・花

            

昨日の競馬は残念ながら負けた。昨年の秋口からずっーマイナスだったが1月終わりに僅かながらプラスを維持し連敗が止まった。その後、僅かではあるが4週連続プラスを記録した。4連勝は初めてで”さあ5連勝!”と意気込んだのだが・・・▼春に備え庭・畑の通路修理・整備を行っていたがやっと終了した。これで木々及び草花が蕾をつけ、更に花が咲いても簡単に見に行くことが出来る。写真1~3は全て畑から周辺の土手に出るところに作った道である。運搬用の角材から、そして薪用の丸太から作った通路である。写真4はその渡り通路横に植えているスダチである。残したつもりはなかったが取り忘れた実が2つ守り蜜柑(?)のように残っていた▼昨日に続いて春気候の今朝、庭を注視しながら廻った。福寿草の蕾が顔を出している。元日草の別名もある福寿草、1ヶ月近く遅い気がするが我が地ではこんなものかも知れない。もう一種、よく見るとものすごく小さい紫色の花の蕾がある。雪割草のようだ。明日にでも開花しそうだ▼今週は負けた、と思っていた競馬、今日も東京では走るようだ。雪で中止された先週分の代替競馬だ。戦国時代、武田信玄が三河の地を通るのを見過ごせず三方原で戦った徳川家康の気持ちがよく分かる。ちょっと違うような気がするも、今日開催の競馬をやり過ごすのは・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御岳・伊吹山の遠景 ヒヨドリ

2014年02月23日 | 景色

           

朝早くから羽島市へ行って来た。研究所時代のOB仲間で月一回集まる懇談会である。”情報交換会”の名が付いている。確かに当初は卒業した会社の現状とかの話が多かった。が、会社を離れて長くなるとその話も少なくなり今では”懇談会”の様相である▼今日は本当に春を思わせる気候だった。この地に来てから見えなくなってとても残念だった御岳そして伊吹山が車からとても美しい。正午前の帰り道の堤防の上から撮った御岳と伊吹山である。北東の方角遠くに写真1の御岳が見える。そして北西に伊吹山である。特に伊吹山は近いこともあり雪景色が美しい▼帰ってきたところの庭にヒヨドリが来た(写真1、2)。今年は雪が少ないこともありか鳥が近くに来ない。久方ぶりに5m先の南高梅に傍の杭に止まってくれた。ヒヨドリを里で見えるのも桜の季節ぐらいまでだろうか▼懇談会の話だが今の時期、オリンピック、確定申告そしてNISAの話が出る。そして、枯れることがないのが健康そしてこれに繋がる病気である。私もサプリメントの話になるとしゃしゃり出る。多分、大御所みたいな顔をしながら・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする