待ちに待った雪景色が広がる。2月17日朝の景色である。積雪3cmと言うところだが今季初めての積雪だ。直ぐにでも投稿したかったがはしゃぎ過ぎたか・・・風邪を引いた。
クリスマスローズはもう満開に近い。季節の移りがあまりにも早い。
開花の時期が例年と変わらず、合っていると言うところでは山茱萸(サンシュユ)がほころび始めた。花のの咲き始め蕾には花弁の色が見える。小さいことだが感動を覚える。
こちらも時の花、ネコヤナギである。美しい色の花を見せる。
近くの熊野神社も雪化粧だ。神社・寺の雪景色は神聖さ・神秘さを増す。本殿の中央の明かりに誘われて進む。気温が高く水分の多い牡丹雪で直ぐに雪は消えたが満足感は残った。
先にも記したが風邪を引いた。昨年末に引いたのを加えると今季3回目の風邪だ。近年、風邪をひくと完治まで最低でも10日間ぐらいかかる。3回だと30日、今年になってから半分の期間は風邪・風邪気味で過ごしていることになる。よく考えてみると雪の度に風邪を引いているような気がする。上の写真も雪景色が見たくて熊野神社まで歩いたときの物だ。”降って雪がはしゃぐなんて子供みたいだ”と言われるが”犬だって喜ぶ”と言いたい。いや待てよ、これでは”お前は犬と同じか”と言われそうだ。反論は良く考えてからにしよう・・・いや、負け犬のように黙って甘受しよう。