大雪(?)である。今冬2度目の積雪だ、20cmぐらいだろうか。昨日の日中は大きなボタン雪が降り続き、夜も降ったり止んだりを繰り返したようだ。一転し今朝は積雪で眩しさを増した太陽が降り注ぐ。写真1は今にも太陽が顔を出そうかと言う7時前の景色である。木々は大きな雪の玉が付ける。そして写真2は火が降り注ぐ池田山に続く山々である。青空の美しさに息をのむ。
写真3は門のそばにある欅の木である。写真右に北側になるが雪が吹き付けられ、青空に美しい雪の枝を広げる。最後はその雪の中、咲き始めた紅梅である。我が池田町は梅の里でもある。昨年ほどではないが、今年も開花が少し早いように思う。これから散歩が益々、楽しみになる。
冒頭に大雪(?)としたが、果たして20cmは大雪かと考えた。1m、2mと積もる地域の人々にとっては何ともない積雪量なのだろう。何をもって多いか少ないか、高いか低いかなど”何となく”のことはよくある。”大雨、良い天気”そして”あの人は背が高い”、何CMから?と思わぬでもない。つまらぬことを”面倒くさく”考える。年寄りなのでしょうね。
昨日、雪の降り続くのを見ながら心配したことがある。明日、競馬はあるのだろうか?それよりも競馬新聞を買いに行けるのだろうか?これぐらいの心配、ちょうど良いか。