花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

雪の朝

2017年02月12日 | 景色

大雪(?)である。今冬2度目の積雪だ、20cmぐらいだろうか。昨日の日中は大きなボタン雪が降り続き、夜も降ったり止んだりを繰り返したようだ。一転し今朝は積雪で眩しさを増した太陽が降り注ぐ。写真1は今にも太陽が顔を出そうかと言う7時前の景色である。木々は大きな雪の玉が付ける。そして写真2は火が降り注ぐ池田山に続く山々である。青空の美しさに息をのむ。

写真3は門のそばにある欅の木である。写真右に北側になるが雪が吹き付けられ、青空に美しい雪の枝を広げる。最後はその雪の中、咲き始めた紅梅である。我が池田町は梅の里でもある。昨年ほどではないが、今年も開花が少し早いように思う。これから散歩が益々、楽しみになる。

冒頭に大雪(?)としたが、果たして20cmは大雪かと考えた。1m、2mと積もる地域の人々にとっては何ともない積雪量なのだろう。何をもって多いか少ないか、高いか低いかなど”何となく”のことはよくある。”大雨、良い天気”そして”あの人は背が高い”、何CMから?と思わぬでもない。つまらぬことを”面倒くさく”考える。年寄りなのでしょうね。

昨日、雪の降り続くのを見ながら心配したことがある。明日、競馬はあるのだろうか?それよりも競馬新聞を買いに行けるのだろうか?これぐらいの心配、ちょうど良いか。

   

          

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冬景色 ネコヤナギ 梅の開花 賭け事の記録

2017年02月05日 | 景色

夜明けとともに降り始めた雨が16時を過ぎ、やっと上がったようだ。冬の雨は何か調子が狂う。雪にならないから気温は高いと思うのだがやっぱり寒さを感じ、今日の競馬中もずっと薪ストーブを燃やしていた。

だんだん日が長くなり岐阜の日の出は7時前。が、山の向こうに上る陽はまだ7時をわずかにすぎる。写真1は2,3日前に撮影したものである。何の影響か火を吹いているように見えた。何か良いことが起こる前兆か。写真2は2月2日に名古屋へ向かう途中、大垣駅の中の陸橋から撮影したものである。冬場は空気が澄むか遠くまですっきりと見える。写真3はネコヤナギそして写真4は紅梅である。梅は春告草の一つに数えられているが昨年に続き、今年も春の訪れは少し早いのかも、と期待してします。

賭け事の趣味で長らく続くものが2つある。一つは麻雀である。昨日、定例化している昔からの仲間と卓を囲んだ。久方ぶりにツイていたが40年ぶりぐらいの快挙が出来た。”1晩に2度の役満”である。国士無双と大三元だったがまだ、独身だったころに寮で上がって以来の記録である。役満の上がりは3年ぐらいなかったが出来るときは出来るものだ。そして今日は二つめの競馬である。昨日のツキが残っていないかの期待を抱きながらパソコンとテレビに向かった。トントンぐらいのまま終盤近くになった東京10レース、キター!困ったときの武ちゃん(2番人気)頼みで馬連で流したのだが16頭、シンガリ人気の馬が1着で2着に武ちゃん馬が鼻差で入った。馬連ながら86,930円の配当。私の馬券史上、最高額だった。

負けてばかりではやってられない。まあ、そんな日もないと・・・と言いながら”また、来てほしいなー”と思う、ちょっと欲の皮が張っているか。

       

火を噴くように昇る朝日                          大垣駅から望む伊吹山

       

芽を吹き始めた散歩道のネコヤナギ                      早咲きの紅梅も春を告げる

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