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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

冬の景色 御岳 靄に煙る岐阜市街 アルストロメリア 柿の木の鳥群 雪の池田山 梅の蕾と花の開花

2020年01月30日 | 景色

 ”関東で雪”のニュースが流れている。が、中部地方は 雪が降らない。岐阜市も名古屋市も最も遅い初雪を更新中のようだ。本当に雪は降るのか。近くの山には雪がない。最初の写真はわかりにくいが遠くに見える御岳だ。流石に冠雪している。散歩道での岐阜市方向の景色だ。靄がある朝は織田軍の旗印?、を思わせる風景になる。

  

 華やかな花を頂いた。アルストロメリアだ。玄関先に挿されている。お隣の神戸町(ごうどちょう)はハウス栽培でバラと並びこのアルストロメリアを町のシンボルに育てているようだ。

  

 実がすっかりなくなった渋柿の木に多くの鳥が止まっている。先日紹介したツグミの他、黒く見える鳥もいる。2,3種混じっているようだ。

  

 初雪さえ降らない今年だが池田山は4、5回目の冠雪だ。今回は少し低い近くの山も頂上付近は積もっている。雪をこんなに待つ年は子供の時以来のような気がする。 

  

 我が家玄関先の梅の蕾、固くて開花はまだまだの気がする。それでも、例年は3月初めに開花するのだが今年は2月中には咲きそうだ。で毎年、一番早い梅が咲いたいた。もうたくさんの花が咲いている。

  

 NETで買い物をすることが多くなった。以前は工作機械とか塗料など作業に使用するものばかりだったがここに来てチョコレート類・スイーツ更にはオリーブオイルなども購入している。連れて電子マネーの種類も増えた。以前から使用していたSUICA・エディに加え、d払い更にはPaypayも。近頃、電子マネーの争奪の激しいか、使用した時のポイント還元率が高いことが多い。このポイント還元、ここで電子マネーで払うとポイントが10%返ってくるから1割引きと考え、ポイントが還元されたときにも”あの10%分だ!”と喜こぶ。トータル20%得した気分になりがちだ、そんなわけないのだが・・・。

 

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シモバシラノの霜柱 サザンカ 椿の花6種 珍現象の椿の花 飛行機雲のバツ印

2020年01月20日 | 果実・花

 相変わらず寒くならない。本当に今冬は雪が降らないのでは、と心配になる。大雪は望まないがチラホラの雪は見たい。植物シモバシラに出来た霜柱である。寒い朝でも気温が高いため、小さい霜柱しか出来ない。この程度の霜柱でも今冬はまだ2回、出来ただけである。 

  

 冬の花サザンカは今が盛り、これを追いかけるように多くの椿が咲き始めた。玄関先の侘助だと思っている椿もボチボチと咲いている。

  

 こちらは毎年、我が家では最も早く咲く椿だ。が、今年は別の椿にトップの座を譲って2番目の開花だった。薄いピンク色の椿も咲き始めた。

  

 これも玄関先で咲く椿だ。そして家の裏、西側でも咲き始めた。この椿、雄しべ・雌しべが花弁で分けられたような形で咲いている。昨年も同じような形になっていた。すべての花がなるわけではない。どうも一つの枝だけなるような気がする。

  

 先日、青空が広がった昼下がりに飛行機雲がバッテン(バツ印)を描いていた。名古屋空港・セントレア空港そして自衛隊の各務ヶ原基地が近い所にあるためか飛行機雲はよく見る。が、こんな風な軌跡を見たのは初めてだ。

  

 年が明け、また齢を一つ重ねた。先日、同期の友達が大失敗の話を聞かせてくれた。コンビニでおにぎりを買うため財布を出し購入、これを温めるため電子レンジに入れた。が、過電流になったか電子レンジがおかしいと店員が飛んできたのでよく見たらおにぎりではなく財布を入れていた、と言うことだった。若い時だったら”なにしてんねん”とか言いながらいじっただろうが笑えなかった。私もやりそうだからだ。でも1日経ってから私は動作がゆっくりだからそこまではやらんなー、と気持ちが落ち着いた。それならあの時に聞いておけばよかった、”財布はどれぐらいで食べごろになった?”

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日の出 老爺柿の実(雄株と雌株) マンリョウ ロウバイ(蠟梅) 水仙 冬に咲いたレンゲソウ

2020年01月14日 | 果実・花

 今どきの 日の出は7時過ぎ。毎朝の散歩の一つの楽しみだ。日の出は雲の広がりで色々の光景を見せてくれる。山の嶺が光り出した後、太陽が昇り始める。顔を見せると早い。直ぐに山を離れ丸い形で照らす。

  

 柿の木に残っていた実は殆どなくなった。こちらは老爺柿である。雌柿は熟し切った感じだが雄柿はまだこんな色を保っている。でも普通の柿と異なり熟しても実は固い。

  

 お正月の花として以前、センリョウを紹介した。こちらは庭の2か所で見つけたマンリョウだ。美味しくないか、背が低いことが幸いするか鳥たちに食べられることもなく多くの実をぶら下げている。

  

 冬の花の代表格と言っても良いかと思うが蠟梅(ロウバイ)が咲き始めた。梅の花に似ている、そして花の光沢が蠟を固めたように見えることからこの名になったようだ。山茶花・椿と並び貴重な冬の花だ。

  

 もう一つ冬の花を代表する花が咲き始めた。水仙だ、晩冬の花だ。まだ北風が冷たい時期に咲くが春に向かう感じが嬉しい。と思っていたら庭の一角で岩に隠れるように春最中の花が咲いているのを見つけた。レンゲソウだ。岐阜の県花とは言え、あまりに早い。

  

 欲しいものを購入する手段としてネットで済ますことが多くなった。以前からチェーンソー・丸のこぎり器など機器の他家電製品・カメラなどは購入していた。更に塗料なども型番がわかっている場合はお店で探すより断然購入しやすく利用していた。が、ここに来て食料、中でも嗜好品なども購入するようになってきた。先日、明治製菓のカカオ65%チョコレートがあり、買った。が、送られて来た箱は”要冷蔵”。?と思いながら開けてみると何と65%カカオチョコは間違いないなかったがチョコで包んだアイスクリームが40個送られてきた。冷凍室を空けないといけないとカミさんにぼやかれた言葉を噛みしめながら、毎日熱い風呂に入り、これで身体を冷やす、そしてアイスクリームを消化する。冷たく甘い生活が当分続く。

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池の水循環 ヒヨドリの水浴び スズメの大群 ツグミ ビワの花 シクラメン 小さい胡蝶蘭 

2020年01月07日 | 果実・花

 年明けから雨の日が多い。今日も午後には崩れ夕方には雨の予報だが山沿いの我が地は朝から降り始めた。例年ならこれらの雨は雪なのだろう。昨日は24節気の”小寒”、雪を待っているわけではないないが少しは舞う雪そして雪景色も見たい。正月前に例年通り、池周りの竹を変えた。1年経つと竹が割れて水が漏れる、また鹿威しは音が悪くなる。今年はこれら水を循環させている池ではまだ氷を見ない。

  

 冬場になって水浴びに来る回数が増えた気がする。ヒヨドリだ。先日は次々と飛来し、数羽が水浴びをしていた。”寒くないのか”と思ってしまう。

  

 ここ数年、あまり見かけなかったスズメが今年は多く見かける。先日、送霜扇に電気を送る線に大量に止まっていた。そして残り柿に来ているツグミだ。渋柿が収穫されなくなってここ数年、毎年今の時期に集まる。

  

 寒い冬でも咲く花はある。こちらはビワの花だ。晩秋に蕾を付け、12月ぐらいから咲き始める。実るのは6月だ。春先に花を付けて夏から秋に実る果物は多い。柑橘類を始め多くがそうだ。珍しい果物かも知れない。

  

 冬に室内を飾る代表的な花シクラメンだ。いつも安く仕入れる人から頂く。あまりの花数の多さに驚き、数えてみた。42の花があった。一時に多くの花を咲かせる、こんな花も珍しいのではないだろうか。そして愛らしい花が咲いた。胡蝶蘭の新種らしい。先日、神戸の姉のところへ寄った時に頂いた。お祝いなどで店頭を飾る華やかな胡蝶蘭も良いがこれは愛らしい花だ。

  

 暮れの29日からお孫様一行が来ていた。お犬様も同行だ。6歳の孫(男)はインフルエンザを引いた後とかでもう一つ、迫力がなかった。花の名前を教えようと先ずシクラメンを教えたが以前に覚えたシークワーサーと混同してなかなかシクラメンにならなかったが覚えた。胡蝶蘭はコチョコチョランと教えているうちにコチョウランに。もう一つ、我が家で冬の家内仕事でエビス草の鞘からの種取りがあるがこれを手伝った。これはエービーシーと言っているうちに覚えた。お手伝いをしたからとお駄賃を上げた。花の名前は忘れそうだが、”お手伝いをしたらお小遣いを貰える”、こちらの方はしっかり覚えたようだ。3日の夜、遊びから帰って来て一言、”エビス草はもう終わったの?”

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2020年1月2日の日の出 センリョウ 万年青(オモト) 近くの熊野神社

2020年01月03日 | 景色

 年が明けて3日目だ。今年の元日はの班長仕事で神社のい初詣対応を行なっていたので写真が撮れなかった。写真4枚は2日の朝の景色だ。日の出は7時予報。6時40分ぐらい日の出前の景色だ。朝焼けが広く広がり、遠くの景色まで見える。続く写真は50kmほど離れた恵那山だ。朝焼けの後に朝霧が広がる。

  

 日が昇り始めた。今の時期、玄関を出ると剪定士さんに切ってもらった木の間から朝日が上る。あまり天候は良くなく、ある程度上ったところで太陽は雲に隠れる、薄明光線を上方に見せながら。

  

 池田山にも霧が広がっている。朝の赤い光の中に見える庭はいつもと違う感覚にさせる。

  

 正月に相応しい花と言うか実2つである。先ずはセンリョウ、玄関先で実をつけている。今年は少し実が少ない。そして庭の一角で見つけたオモト(万年青)だ。

  

 近くの熊野神社の鳥居だ。架かっている注連縄は部落区長を始め今年度の班長が集まって年末に作製したものだ。注連縄が左巻きで作ることを初めて知った。もう一つ、下の鳥居にはこれより一回り太く・長いものが架かっている。そして本殿の前に3つ目を架ける。門松も同時に作ったものだ。

  

 年末から軽い風邪をひき、今も怠さと頭痛が続いているが熱はない。この熱の話だ。5,6年前から体温が低いと悩んでいた。毎朝に計るのだが低いときは35度を切ることがあった。平熱を上げる方法を探り、試して来た。が、殆ど上がらない。昨秋、インフルエンザ予防接種をするため家を出る時に熱を計ったら35.3度、こんなもんだ。近くの医者に着く、”熱を計ってください”と体温計が出される。計ってみる、何と36.3度!これはおかしいと新しく体温計を買う。やっぱり36.3度ある。えっ、今までの体温計では低く出る、今更ながらだが気づいた。最近の体温計は30秒ぐらいの間の上がるカーブで最終体温を推測するそうだが計算式が違うのか。信じたい人、医者と警察そして先生と呼ばれる方々。信じたい計器は血圧計と体温計、今までの悩みは何だったのか”返してくれ、悩んだ日々を!そして掛けた費用も”。

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