今朝は雨で明けた。激しい雨ではなく、音もなくシトシトと降っているようで庭の三和土が濡れている。秋は一雨ごとに寒くなるというが我が地も明日から気温が下がるようだ。明日はゴルフなのだが・・・▼濡れた庭先、正月に飾る縁起物に使用される実が熟れてきた。写真1、2は玄関先のセンリョウ(千両)である。先日、紹介したときは実はまだ青かったがすっかり赤くなっている。向こう側にある梅の木、手前の沙羅(別名:ナツツバキ)が冬支度でしっかり芽を育む中、赤い実が存在感を示す▼その左側、フェンス際の枝垂れ桜の根本に黄色い実が見える。こちらはマンリョウ(万両)である。まだ、鉢植えだが何時の間にか増えた。万両も赤い花が多いが白いのは珍しい。センリョウが上向きに実がなるのに対しマンリョウはぶら下がるように実がなる▼今日はこの後、気管支の定期健診で大垣市民病院である。患者が多いようで珍しく12時予約である。検診で新たに問題が発見されないのは嬉しいことなのだが、”変化ありません”と言われると、ちょっと淋しい気がするのは私だけ・・・。
過去に、お世話になった人の名前を検索したところ、ここにたどり着きました。
センリョウ、マンリョウ、ネーミングが面白いですね。
どんな思いでネーミングしたんだろう?と考えてしまいます。
楽しいブログですね。
また来ます。