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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

万年青(オモト) 黒豆の選定

2014年12月31日 | 果実・花

      

大晦日である。有馬記念が終わった28日に”今年も終わり”と思ったものだがまだ3日あった。が、今年中に片付けたいと思うことがたくさんあり、あれもこれもと思っていたらもう31日である。その昨日は朝から雨が降ったり止んだり、外の作業は半分ぐらいで終わった▼これは好都合、と考えたか黒豆が眼の前に出てきた。”正月用の黒豆の選別”である。写真1はこれから選別する黒豆である。虫が食っている・しぼんでいるものを取り除くわけである。下戸の私は甘く煮た黒豆が好きである。”早く雨、上がらないかなー”と心で思いながら豆を選ぶ。正月のためと思い、ひたすら選別する▼庭で赤くなってきた花(実?)がある。オモト(万年青)である。写真3、4はその一つで槇の木の下で見つけたものである。センリョウ・マンリョウと並び、この花を見ると正月を思う▼昨日は大納会だった。株は私の好きな賭け事の1つ(?)である。日経ダウ平均は今年7.1%上がったようだ。毎年、31日に今年の成績を計算するがバクチのプラマイは株・ファンドそして為替相場(FX)更には競馬を含めて総合で計算する。まだ詳しくは見ていないが1勝2敗ではあるが今年は何とかプラスが維持できたようだ。株・ファンドのプラス分は減ったが競馬の負けも減った。株での利益が減ったことをあまり思わず、競馬のマイナスが減ったことが喜ぶ・・・楽天家の典型か。

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今年最後の◯◯ 薪割り 油圧式薪割機

2014年12月30日 | 田舎生活

      

今の季節になると何をするのも”今年最後の◯◯”となる。薪用の木を貰ってきて放置していたが正月前には片付けたいと思いたった。今年最初で最後の薪割りである。引っ越した当初は斧で割っていたが歳を考え、3年前から油圧式の薪割機になった。斧の時は寒い日でも温まるのでやったがこれになってからは暖かい日を選ぶ▼写真1が薪割りの準備ができたところである。薪割機は油圧式で木材を挟んで割る。これは7t(トン)だったと思うがこれぐらいの強さは必要である。写真2が割る丸太を置いたところである。これで下部にある釦を押すと材木が右方向に押され、尖った金属で割られる▼今回の木は多くが杉だったため苦労なく、簡単に割れた。スギは取り扱いやすい反面、燃えるのが早い。火がつきにくいが燃え出すと延々と燃える材質のものが良い。写真3が薪棚である。手前にあるのが去年に準備したもので今冬に使用するものである。向こう側にある写真4のものが今回、割ったものである▼今年最後の病院、と思って昨日は耳鼻咽喉科へ鼻の洗浄に行った。が、驚くなかれいつもは待ち時間が殆どない病院が駐車場で車を止めるところがない。年末、スーパーマーケットが混むのはわかるが病院が何故?今年、お世話になった方への年末特別割引、抽選会でもないだろうが。

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プラムの剪定  競馬の今年最後のレース名

2014年12月29日 | 出来事

        

昨日の日曜日は競馬の最終日だった。毎年、競馬は1年間をトータルすると負けているが”有馬記念だけは!”、と思ってこの日を迎える。今年はまあ、エピファネイアから続く13、14、15番の馬のどれか来るだろう、と思っていたが・・・3、4、5着だった。外国人騎手の乗る3枠の2頭の馬が怖い、とマークしていた1頭が2着に来ただけに悔しい▼その競馬の昨日、5本中1本残っていたプラムの木を切った。写真1は剪定前の4本のプラムが並ぶ写真である。昨年、大きくなることを恐れ先端を切ったため枝が異様に出て伸びている。今年はあまり実らなかったため、日当たり・風通しが悪いかと思い、だいぶ太い幹も切り、梳いた▼写真2が切り終わったところである。写真3に切った状態を下から見上げたところである。かなり枝が少なくなった気がするが実るのか、ちょっと心配になる。切った枝の太い幹などは薪にしてストーブに用いる。細い枝は写真4のように樹の根元に置く。木の寒さ対策である▼昨日の競馬、トータルでも僅かながらマイナスだった。今年は月単位で3勝9敗である。競馬は有馬記念が今年最後のレースではなく東西で最終レースが組まれている。その名にいつも感心もし苦笑もある。阪神競馬場は11レースがカウントダウンステークス、最終12レースが2014ファイナルステークスとなり、中山は有馬記念の後、ハッピーエンドカップの名のレースがあった。ハッピーエンドではなかったが今年はもう終わった気分である。

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木製池の追加 ジョウビタキ 

2014年12月28日 | 出来事

                

昨日朝の気温は低かった。あまり体調が優れなかったが今年の残された日は後5日と気持ちを奮い立たせて冬支度を進めようと考えた。が、年賀状でも誓ったが”歳を忘れず・無理せず”を忘れてはいけないと思い直し小仕事で木製の池設置に切り替えた▼写真1の左側に設置したのが新しく作った池で拡大したのが写真2である。右側の大きな池に昨年・今年に生まれた金魚が30匹ぐらい泳いでいる。これはこれで良いのだが写真3、4のように火鉢にメダカが20~30匹づつぐらいいる。焼き物の火鉢は良いのだが金属製のものは冬は水が冷たくなりすぎるのでは?と思っている。このための移動先である▼今回の池は水漏れで苦労した。中に貼ろうとしていたフェルト状のものがなくなったため接着剤などで穴埋めしたのだが木の厚みが少なく古いこともあり次々に漏れるところが変わっていった。穴埋めしては水を満たし、また漏れているところ埋める、を繰り返した。完成まで3ヶ月近くを要した▼水漏れが大丈夫か夕方に確認に行った時、綺麗な鳥が来ていた。渡り鳥で冬になると姿を表わすジョウビタキである。このように橙色が入る色のきれいな方が雄で雌は茶色っぽい。人懐っこく、人がいても近くに寄って来る▼まだ木を切らないといけないものが10本を超える。明日は雨予報である。今日、頑張るかと思うが・・・競馬も今年の最終日。有馬記念でこれは見逃せないし・・・悩みは多い。

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熊野神社の迎春準備 門松

2014年12月27日 | 出来事

       

今年の冬は朝の目覚めが遅い。イヤ、目覚めてからベッドを降りるまでが長いと言うべきか。思い返してみると昨冬は6時25分から始まるテレビ体操をするため飛び起きたように思う。今年は先ずベッドの中で足を伸ばし、腰を伸ばしそしていろいろな装着品(ふくらはぎカバー、マスク、腹巻き、首巻き更に肩当て)を外し太ももを揉む。ベッドに20分ぐらいは座っている▼元旦が1週間後に迫る昨日、久しぶりに熊野神社へのお参りを兼ねての散歩に出た。このところ、喘息対策もあり、家を出ると大津谷への坂道を上ることが多いため神社参りが少ない。神社参りは1週間に1回だろうか▼熊野神社では迎春準備が整えられていた。写真1~3はの人が作った門松である。当地の門松の竹の前側の切り口は必ず節のあるところを使用するようだ。これは口を空けて笑っていることを表すと聞いた気がする▼写真4は焚き火の準備である。大晦日の夜半から元旦に掛けてお参りする人々を暖かく迎えてくれる。私も3年ほど前に準備に参加した。が、みぞれが舞う寒い日でただただ寒さに震えていた。鳥居のしめ縄代えなど高いところの作業はとても出来なかった。私がしたことは・・・手水舎のしめ縄を張り替えたことしか記憶に無い。

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