今年の5月、気象異常か暑い日は真夏日前後の気温になる。そして雨が降れば寒さもあるが大雨警報が出るほどの降りになる。花々にも影響があると思うのだが今年も春の花は盛りを迎えた。が、唯一この花の数が少ない。忍冬である。冬を耐え忍んで咲くからの名前のようだが出来が良くない。右の花で見えるように忍冬は最初は白い花であるがだんだん黄色に変わって来る。
今年も朴ノ木が大きな花を付けた。木が大きくなり2階から見ても右の写真のようにしか見えない。右は下の方に咲いた花である。木の花としては最大のようだ。今年は少し刈り込まなければ。
こちらはフェンスに這わせたテイカカズラ(定家蔓)である。右の写真のように5枚の花弁が風車のように見える。
ヤマボウシの花2色である。スイカズラはダメだったがこちらは非常に花の数が多い。左の白い花が多いが右のピンク色も綺麗だ。
そして最後は月見草である。年ごとに株が増え、今年は毎夜20個ぐらいの花が咲く。夕方に咲き始め、朝、私が起きる頃にはもう花弁を閉じている。その後、だんだんピンク色に変わり最後は赤くなる。チラホラと赤く萎んだ花は昨晩以前に咲いた花である。
明日はダービー開催日である。日曜日の午後は競馬と決めているが今年は絶不調で2月中旬から連敗していた。先週のオークス開催日もやった。午前中に薪作りの作業を済ませた後、シャワーを浴び着かえてPC片手にテレビの前に座る。その時の服装が白いTシャツに白いトレパンの白装束、まるで豊臣秀吉の前にひれ伏した伊達政宗みたいだなと思いながら臨んだら勝ちは僅かだが連敗が止まった。白装束伊達政宗がくれた勝利か。