暖かいと言うより暑い!今年3度めのゴルフだったがカートに付いている温度計は30度を超えていた。今日は似た花3種の紹介である。
写真左は一般的なイチゴの花である。子供の頃はオランダイチゴと呼んでいた。毎年育てるがなかなか大きく美味しいい実は難しい。そして右はワイルドラズベリーの花である。花は小さく実も小さいがたくさん実る。こちらは強い花で毎年増えているように感じる。
フジ(藤)の花2種である。左は通常の花房が長いフジである。ムベの蔓と棚を争っている。写真は途中の太い幹からぶら下がる花である。風に揺れるさまが優雅で良い。右は門の傍に思いのままに伸ばした蔓に咲くダルマフジである。花房が短く蕾は丸く固まったようになっている。通りがかる近所の人から”何の花?”と聞かれることもある。
最後は悩ましい花アマドコロ(甘野老)とホウチャクソウ(宝鐸草)である。左がアマドコロで右の写真がホウチャクソウである。寺の塔にぶら下がる宝鐸に似ていることからの名前のようだ。アマドコロは花が2つ並んでなることが多い・茎が分かれているのがホウチャクソウなどいろいろある。並べるとわかるのだが・・・。
昨日のゴルフはまだ暑さは感じなかった。30度ぐらいであれば問題ないと言うことか。近年は寒いから・暑いからを理由に真冬・真夏はゴルフから遠ざかる。若かりし頃は”雨が降ろうが槍が降ろうが”だったが今年は”雨が降ろうが槍が降ろうが不老で”。ダジャレの精神は駄目か。