初体験、10連休に突入した。と言っても”毎日が日曜日”の私には関係ない。それでも今日が何故休みなのかは知っておきたいと思うが29日、昭和の日以降3日の日までわかっていない。桜・紅葉で知られている霞間ヶ谷にもう一つ、観光名所が出来たようだ。芝桜をメインに左にドウダンツツジそして上部にキリシマツツジを配している。まだ、生えそろっていないがそれでも綺麗だ。
フジも見頃だ。左はモッコウバイと場所を競るように広がっている。左写真を左方向から写したのが右の写真である。今年は異様に花房が多い気がする。
こちらは門傍のフェンス上這うフジでダルマフジの名があるようでこんもりとした花房である。バックに見える欅の木もやっと新緑がキレイに見え始めた。
あまり見かけない木の花オガタマである。前回、紹介した花がオダマキ、今回の改元で話題になった皇室に伝わる三種の神器の一つは勾玉(マガタマ)、なかなか覚えられずごっちゃになる。
我が地からは山の頂上しか見ることが出来ない御嶽山、霞間ヶ谷からは全景が拝める。いつ見ても美しい姿だ。散歩道、冬の間は小麦等を作らず牧草を育てている田が見える。何かが遊んだ後が見える、どうも鹿のようだ。
鹿は稲が育った頃の田にも入る。近所の人に聞くと背中などを掻くために転がり回るようだ。イノシシだともっと荒らした跡が残る。鹿の習性をよく知る人曰く。”鹿シカいない!”・・・シカたないのかなー。シカし・・・シカってみる?イヤ、シカトしよう。