木に咲く花群は殆ど咲いた。残るは柿ぐらいになってきた。”実りの秋”ではないが”春の実り”は始まっている▼木イチゴに続いて大グミが熟れ始めた。写真1は4月25日に撮影した大グミの花である。今が写真2でボチボチと赤く熟している。グミは甘味の中にシブミが残るが大グミはこれが少なく美味しい▼写真3は4月10日に咲いていたユスラウメの花である。写真4のように色づいて来た。明日にでも食べられる感じである▼これらの実りの中で今冬の記録的な長期の寒さで痛めつけられた木がある。レモンである。レモンの葉は冬場でも落ちないが今年は落ちてしまっていた。枯れたのではないかと心配していたが新たな芽がやっと出て来た。が、写真5に示すように細い枝は枯れて先週の日曜日に切り落とした。その時に一番下に横に伸びていた枝だけは落葉もせず生きていて写真6のように花を付けているのを見つけた▼昨年、レモンは大収穫で2本ある木で400~500個ぐらいとれたのではないかと思う。今年は期待できなくなったがわずかでも花が見られるのには喜びが湧く。今年はゆっくり養生生活をし復活して欲しいと願っている。最近はこんなことを思いながら”古い奴だとお思いでしょうが・・・”と、鶴田浩二さんが唄っていた”傷だらけの人生”の台詞そのままに生きている。