東のフェンスに黄色い花の塊が2ヵ所広がった。今が盛りのモッコウバラだ。フジと場所を争うモッコウバラを紹介したがこれが枯れたときの用心で鉢植えで育てていた2本の苗をもう大丈夫だろうとここに植え替えた。2つの間に先日、先日袋掛けしたビワの木がある。
欅の木の下で白い花が広がっている。ヒョウタンボク(瓢箪木)だ。最初は白い花でだんだんだん淡い橙色に変わる。この後、一つの花で赤と緑の2つの丸い実が並ぶ、まるで瓢箪のように。ヒョウタンボクの名の由来だ。
元々、良い方ではなかったが更に更に物覚えが悪くなった。その中でもすぐに忘れる似た名前の花がある。紫色の下向きに咲く草花、オダマキ(苧環)だ。強い花でこぼれた種で駐車場にしている場所の横に並び咲いている。
そして、もう1種は木の花オガタマだ。正式名はオガタマノキで漢字ではこんな字を書く(招霊木、小賀玉木)。キレイな花でバナナの匂いがすると書かれている本もあるのだが・・・鼻の悪くなる前でも匂いはわからなかった。
鉢植えでひっそりと咲くシャクナゲ(石楠花)だ。ふと横を見るとモンシロチョウが進むこともなく空中で羽をゆっくり動かしている、ホバリングと言うのだろうか。何で?と思いながらよく見るとその前の葉の裏に別の蝶が止まっている。どうも前の蝶が雌でこれが飛び始めるのを待っている雄蝶のようだ。楽しい光景だ。
NHK朝ドラの4月から”らんまん”が放映されている。”日本の植物界の父”と言われる牧野富太郎氏の物語とのこと。それは面白そうと朝ドラを10数年ぶりに見ている。ドラマの中では名前を変え、槙野万太郎の名で神木隆之介さんが演じている。風間俊介さんと並び好きな俳優だ。今週4月24日は牧野万太郎氏の誕生日だったようだ。
写真は今朝の散歩道、万太郎になった気分で取ってきた野に咲くエンドウの名がある草花だ。最初の写真がカラスノエンドウだ。私が今まで知っていたのはこれで春先、多くの花を見る。今回、知ったのは次の写真でスズメノエンドウの名だ。花も違うが今回は生っている種子に注目した。カラスノエンドウの種は大きく長く上を向いて生る。が、スズメノエンドウは小さい種が下向きに生る。ドラマでは万太郎はシャセイ(写生)していたが私はシャシン(写真)で誤魔化す。エンドウを調べていてもう1種似た草花があることを知った。名がカスマソウ、どちらに草花にも似ているところがあり中間のような草花とか。で、この名、カラスとスズメのマ(間)の草と言うことでカスマソウと名付けられたようだ。そんなのあり?・・・と一瞬、思ったが粋な名を付ける人がいるものだと感心に変わった。1度見てみたい草花だ。