なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

Newton5月号

2009年03月26日 | 本と雑誌

Dsc_0069えー

   団長が思い悩んでるよ 

            なんで?

            団長だけに断腸の思いです

( ̄ロ ̄;ハア?

みなさん、おひさしゅーございまんがな!!!!(^-^v

暫くブログを更新していませんでしたね。ゴメンチャイなんて困る人おらへんよね。

写真のように今下呂市では梅の花が満開です。

それとブラウザーをIE8にしました。

何処が違うんだろう???( ̄ロ ̄;?????

今日も仕事へ行ってきましたよー、もう後1週間で給料日です(^-^v

それまで仕事もつかなー(耐えられるかな?)(^-^;

さてー、もうNewtonの5月号がとっくの昔に届いていますがな(^-^v

そこで衝撃の発言が・・・・・(゜д゜;

相対論の穴?

今回のテーマは「時間」でした

ここでも紹介した時間の矢ですが何故時間の矢があるのか?

実はボルツマンはこのように考えました。

ミルクを入れる前のブラックコーヒーは単純なブラックコーヒーですが。

ミルクを入れるとブラックコーヒーとミルクが混ざって原子的にもぐちゃぐちゃになります。

これが時間の矢のボルツマンの考え方です。

前者の環境がエントロピーが低い。後者の方はエントロピーが高いです。

エントロピーは低い所から高い所へ移動します。

エントロピーが低いと言うのは積み木が綺麗に組み立てられている物です。

エントロピーが高いと言うのは積み木がバラバラになっています。

つまり未来に向かってはエントロピーが高い(前の状態から大分変わる)と言う傾向があります。

実は時間に関しては結果的にそうなっているのであって実際には実体は無い。

と言う考えと、

本当は密接に関係していると言う考え方があるそうです。

そして最後のリー・スモーリン博士の見解では、(相対論や量子論はやや将来を決定してるそうですが。)相対論で時間が進まなくなると仮定して時間に最小単位があるのならその最小単位が相対論効果で狂ってしまうのでは最小単位には使えない。

ここに相対論の矛盾点があると言うのです。

私自信今回のNewtonの記事としては大変インパクトがある文面でした。

(ニュートンの編集者はどう思っているか知りませんが・・・・・)

とにかく衝撃的な内容です。来月号が直ぐ出るかもしれませんのでNewton5月号は早く購入をお勧めしたいと思います。

いやー、今ワインのAkadamaを飲んで一寸酔ってるんです(^-^;

お猪口に2杯でもう十分です。薬として飲みました。

そんなこんなで明日仕事終われば土日がまっていますからねー。皆さんがんばってください。

私もがんばります。それでは(^-^v

コメント
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