なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

人間の脳とコンピューター(Newtonから)

2010年02月21日 | 本と雑誌

Dsc_0951 えー

  明かりをつけましょ 線香に お花を揚げましょ 菊の花

     ごーにんばやしの顔写真  今日は悲しいお葬式

( ̄ロ ̄;おいおい!

冒頭ギャグのつもりなので・・・いや・・・その・・・伝統文化を批判しているわけではありませんよ。(^-^;

そろそろ明日ぐらいに今月号のNewtonが届くと思います。その前に先月号の脳の話を紹介します。

その中で、「脳とコンピューターの違い」が明記されていました。

コンピューターと脳は共通した所があります。

コンピューターはカメラで撮影したものをCPUにより処理してハードディスクに貯めます。

一方脳は、目で見た画像を電気信号で脳へ行き視覚情報を処理する視覚野で処理をします。そして海馬を通して大脳皮質へ伝えられます。

脳にはCPUやメモリーに対応する部分はありません。

正し言いかえれば神経回路がCPU、大脳皮質がHDDとなるのです。

また脳の神経回路はコンピューターと違い情報を分散して同時並行処理をします。

さて、「人間は脳の10%しか使っていない」と言われています   が 俗説の一つで根拠はあまりありません。

脳の行う活動が人間の意識に上らないところ潜在的に行われているのは事実のようです。

では、コンビニで100円の菓子を選ぶ時、本当に私たちの意思できめているのでしょうか?

実は私たちは宣伝や広告に少なからず原始的に影響を受けているようです。

理性をもって判断するのは難しいでしょうと言う事でした。

そういえばそうですよね、流行りものなんてものがそうですよね。

私はプレイステーションが如何せんクソゲーが多くて嫌いなんですよね。以前ソニーが活躍していたころよく64をやっていたものです。

周りの人やマスコミは「これからプレイステーションの時代である」と散々騒がれましたね。

私はそれと関係なく、64->GC->Wiiと買ってきたんです。

でも、最近になってTVゲームって面白いの?と思うようになりました。

これって私だけですかね。

でもビデオゲームの将来を見据えているのは明らかに任天堂ですね。ソニーやマイクロソフトはモーションキャプチャーや3Dに力を入れていますが・・・・・、本体やソフトの値段がつりあがりそう。

それからゲームの質も考えてほしい気がします。そこが任天堂と違うんですよね。

それでは、明日から仕事です。

それでは、それでは・・・・。

コメント
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