皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
くれも迫ってきて皆さんいかがお過ごしですか?私はコーラでくつろいでいます。
昨日、飛騨金山行くのにJR高山本線を使いましてね。5分かそこら遅れておりました。何かシカが車両に当たったとかツイッターで流れていましたけど。
これからさむうなる季節ですよね、温かくしてお過ごしください。
これからいやな季節だという理由に静電気があると思います。まあ、ど田舎の寒冷地に住んでいる人は冬らしくて良いとかいう人多いですけど(^-^;
静電気は冬の乾燥した空気と重ね着した服で静電気が帯電してしまいます。
ここでビリッと手にきたりもしますよね。
指先一本で金属類に触ると接する面積が小さいので余計感じやすくなります。
その場合手を大きく広げて金属の壁などに当てて静電気を逃がすと面積が大きくなるのでビリッと感じません。それか、霧吹きで全身に水を振りかけるとか・・・・は寒くてできないですね(^-^;
自然界にも静電気は存在します、雷雲の中は氷がぶつかり合い静電気ができます。これが雷となるのです。
しかしこの電気は何処に落ちるのか予想ができないので集めて貯めておくなんてことは今のところできません。
ベンジャミンフランクリンは雷そのものを凧で観測したのではなく、雷雲の静電気を観測しました。同じ実験を絶対にやらないでください、フランクリンの運が良すぎたせいです。
静電気はタッチセンサーや工場では塗装などに使われています。
身近なところではサランラップもめくることにより静電気をおこし密着出来るようにしています。
(これは以前書いたよね?(^-^;)
静電気は電流はそんなにありませんが電圧が高いのが特徴です。冬場電子工作をする時に気を付けなければならないというのは電圧が高い静電気で電子デバイスが静電誘導破裂する危険性があるからです。
非常に高い電圧を起こすと色々な現象が起きます、電極のわっかなどに流してやれば空気が勢いよく噴出してきます。
静電気を一時的に貯めるにはコンデンサーが一番いいでしょう、アルミホイルと紙コップなどで出来るので試してみてください。
貯めた静電気は電流となり自然放電しない限りにはビリッと感じると思います。
平賀源内が行った実験もこれと似ています。
最近、これは問題だと思うのがマイナスイオンの事です。はっきり言うとマイナスイオンそのものが何なのか学問的に体系づけられていない事です。つまりマイナスイオンを説明する科学的な根拠が無いのです。静電気と言ってしまえばいいかもしれませんが静電気が体にいいという話でしょうか?そうならだいぶ昔から電気を使った医療器具はたくさんあります。
さて、山中先生のiPS細胞の研究の事が日曜のサイエンスゼロでもやりますんで後日録画したものを見て感想やレビューを書きたいと思います。
それでは良いくれを楽しんでください。というか一緒に楽しみましょう。
それでは(^-^