なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

Newtonより「宇宙のかなたにもう一つの地球が・・・」

2014年04月27日 | 本と雑誌

Dscn0214みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

いやーもー、GW真っ盛り何て言う人が多いみたいですね 、うらやましいです。来週は通常通り仕事で5日6日と仕事です(ノД`)・゜・。

しょうがないですよね、サービス業ですから、そりにしても人を殺す気か!!(´Д⊂ヽなんて仕事なんでしょうがないですよね。

さて、新しいNewtonが届いておりますが、今日紹介するのは5月号のパラレル宇宙論から抜粋して紹介します。

さて、地球上のものは全て素粒子で出来ています。この世の中の多様性は素粒子の並び方でしかありません。宇宙全体の大きさは分かっておりません、無限の可能性もあります。サイコロで10回連続で1の目が出たとしましょう、これは確かに奇跡的なことですが無制限にサイコロを振れば必ず出てきます。

これを素粒子で表すとこの宇宙の素粒子の並び方と私やあなたの素粒子の並び方がゼロではない確率で実現できたと言えます。

宇宙は非常に大きいので無限という事ならば私やあなたやこの地球と同じ並び方が必ずこの宇宙のどこかに存在しているという事になります。

つまり、どこか遠くの宇宙には私たちと同じコピーがある可能性があります。

デグマーク博士の考え方です。

10^10^118メートル程度に存在しているという説です。

まあ、これはあくまでも説なので確実に存在しているとは言えません。

さらに何故この宇宙は平らなのかと言う疑問に関して、インフレーションで伸ばされて空間が限りなく平たく近づいたという説があります。

しかしこのインフレーション理論では証明している観測事実がたくさん存在しているのです。

それでは、GWの方楽しんで下さい。仕事組の人は引き続き頑張りましょう

(^-^

コメント
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