皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
いやーも、金曜日まで学生さんがうちの店に来てどっと混んでいました。その分私の仕事ですよ(ノД`)・゜・。
まあ、仕事なんでわがままゆうなと言う感じですが。
夜遅くまで、タバコや酒なんてやっていていいのですかいね~といつもながら思いますね。
今の若い人はそれはもう痩せている人は低カロリーの水やいろはすりんごみたいな物を買っていかれるお客さんが多いですね。カラオケでも相当運動するでしょうから消費カロリーも考えるとそりゃ痩せるわなという若い人が多いですね。反対に太っている人は完全に炭酸のジュースを買っていかれる人も多いです。まあ人のこと言えませんですけどね(^_^;
さて、世の中では色んな便利なものがありますがこの50年飛躍的に進歩したのにTVやパソコンなどございます。が、皆さん忘れてませんか?そう、ラジオですね。
ラジオには正式名称シンセサイザーラジオという物がありますがありは一体何だんだべ??ということになりますが。
一般的に言えばPLLシンセサイザー技術という物ですね。周波数がデジタル表示でしかもとびとびに上がったり下がったりするのですが、この技術を説明するにはここではマニアックすぎるので、百科事典で調べるとするならばあのコンピューターで音を再現するシンセサイザーを紹介します。シンセと言ってもデジタルなコンピューターが音を再現することをシンセと言います・・・・・・と簡単に問屋がおろしません、シンセについて熱く語っている人たちにとっては「それは間違いです!」と怒られそうなので(^_^;
古くから電気的に(電子的にかな?どっちでもかまわんやろ・・・)音を合成してスピーカーから音を再現する機械ならありました。電子工作的には音は空気の縦波ですので振動をすれば音は出ます。
そういう意味で言うなら、「電話もシンセサイザーではないか!」と言う人も出てくるでしょうけど。
有名なところでテルミンという最近は大人の科学で付録になっていたものやら最新式ではハイレゾや初音ミクなど安くて最新で音が非常に良いものまで登場しています。
電子計算機が誕生したころ、ある学者により「音や映像もデジタルで処理できるかもしれない」と言った論文が出来ました。
歴史的にはオーストラリアのサイラックという真空管のコンピューターで最初にコンピューターによる演奏が行われたのです。
さて、この後のシンセサイザーの発展は皆さんの身近なオタク様に散々熱く語ってもらうことにして(オイオイ!!!!)
ラジオのシンセザイザーという物は電子工作でAMラジオを作った人は分かるかもしれませんが、バリコンで周波数を合わせて選局する必要があるのですが、これをもっと正確な水晶発振子で行おうとすると水晶発振子はあらかじめ周波数が決まっているので自由に周波数を合わせることができません。さらにバリコンで作った回路ではマイコン(コンピュータ)でコントロールすることもできません。そこで、
うん、こうすれば水晶発振子でも選局可能でしょうな。
という回路が誕生します。それがPLLシンセサイザーなのです。
ここまでさらっと書いていますが、現実出来には非常に難しい数学やエレクトロニクス技術がつまっているらしいので、もうここで終了・・・・(゜Д゜;)
秋月電子さんでもシンセサイザーのラジオの工作キットが出てるので作ってみてはいかがでしょうか。
この5月のゴールデンウイークは、母の大病もあることながら家でのんびりと電子工作・・・・かもしれません。
さて、明日下呂市宮田の祭りなのですが、また視覚障害者の方のパソコン補助の仕事が入ったので見れないみたいです(ノД`)・゜・。
まあ、仕方ないですが。
そりではまた来週(^-^