皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _🍸
皆さんお元気でしょうか?私は元気ですよ。最近たべものに気を付けています。コーヒーを普段からたくさん飲んでいるんですが、良い事なんてありませんよ。TVやマスコミでコーヒーが体に良いとか報道されてもうのみにしないでくださいね(; ・`д・´)
さて、NHKの白熱教室に理論物理学と未来学をしている日系のアメリカの学者のミチヲカク先生が人間の脳に関するテクノロジーの事を話していました。
今のコンピューター、つまりCPUや入出力装置、プログラムの殆どはチューリングマシーンから始まっています。さて人間の脳はこれと一緒でしょうか?それは違います。人間の脳はコンピューターで再現するとなると一つの都市、冷却のための川、原子力一つの電力が必要になります。人間の脳は当然そうではありません、人間の脳にはプログラムやCPUなどに当たる物はありません。
記憶では海馬という物が存在しています。マウスの海馬に処理中の電気信号を測定して記憶しておき、後でマウスの海馬にその電気信号を送り返したところマウスはその処理をするようなったと言う研究があります。つまり電気信号で私たちの記憶力が変えたりできるという事です。
サグアン症候群という人が存在しています。記憶力が異常にいい人です。この人たちは記憶を消す脳の機能が壊れている可能性があると言う説があります。
さらに、頭の左を損傷した患者さんが急に数学的能力が上がったと言う事例があります。
さて、この子供は将来成功するかしないか判断が出来るようです。それは、マシュマロテストと言います。これは子供に20分待ったらマシュマロをもう一つあげようと言うテストをすることです。20分待った子供の方が成功しやすいと言います。
将来、私たちは自分のDNAの記録と脳の部位の詳しい記録が出来るでしょう。それは魂と言っていい。将来私たちが死んでもこの記憶で未来の子孫と話が出来るかもしれません。
さらにミチオカクさんは意識について明確に言っています。それは他のものを認識する事。例えばサーモスタットは温度を認識できます。
以上思い出したことを描いてみました。
最後の意識についての議論は明確的で面白いです。しかし正解かどうかは分かりません。
さて、今日明日しか休みはありませんので皆さん有意義に使いましょう。
そりでは(^.^)