みなさんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
相変らず寒い朝を迎えました、お元気でしょうか。昨日は曇り雨模様の中床屋さんへ行ってきました。その後せっかくセットしてもらったのに髪を染めることを忘れて慌てて髪を染めます。いや、白髪が目立つので黒に染めたんですが(;・∀・)
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「猫と人との優しい関係」がテーマでした。
動物行動学や認知科学は猫は気まぐれなのであまり行われていません。
さて、猫は飼い主の事をどう思っているのでしょうか?飼い主が猫に名前を言ってもあまり反応してくれません。飼い主の声と他人の声ではどう猫は反応しているのでしょうか?
実験では他人の呼び声に混ざって飼い主の呼び声を編集して猫の反応を見ます。その反応の映像をさらに他人に評価してもらいます。
実験の結果猫は飼い主の声を聴き分けている事が分かりました。しかし反応は頭を動かしたり耳を動かしたりしかしていません。何故返事をしないのでしょうか?
猫は進化の過程で個別で行動していたのと猫に飼われた時にネズミを捕まえればいいと言うだけで犬のように飼ってこなかったと言う事があるようです。
しかし今の研究では猫はニャアと鳴いているのは人間だけに鳴いているのです、今の猫は努力してコンパニオンのような事をやっているのではないか?と言う今の研究もあるのです。
さらに人間と猫の関係で人間は猫を触った時は脳が犬と遊んだ時よりよりも反応しているようです。何と猫が命令を聞かなかった時も脳が活発になっていたと言う実験もありました。
イルカの鳴き声のクルックスと猫のゴロゴロはよく似ていると言われています、同じリラックス効果があるのではないかと言う実験もあります。
さらに、猫を飼ったことがある人と猫が飼っていることが無い人とは心臓発作で亡くなる確率が猫を飼ったことがある人は40パーセントも少ないと言う実験もあるのです。
ねこがかかりやすい腎臓疾患にはネコモルビリウイルスが関係しているのではないか?ワクチンを作ることで助かる可能性もあります。
以上が内容でした。
私の子供のころ、三毛猫、黒猫を飼っていました。しかし、新築の時になぜか両親が保健所に渡しちゃったんですよ(;´・ω・)惜しい事をしました。
さて、今週も頑張りましょう。
どちらさんもお元気で、
そりでは<(_ _)>