なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ジオデックドーム(Newtonより)

2016年06月25日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

最近金欠なので焦っているのですが、まあ・・・自業自得やなあ(;^ω^)

買いたいもんばっかり飼っているとこうなりますよ~これでは結婚も夢のまた夢ですね~(;・∀・)←自分で分かっている事なら何とか変えましょう、、、、なんてはなから結婚する気持ちはありませんが。

外は雨です、気温は20℃くらい。寒いですよ、これで猛暑なのかと思ってしまいますね。まあ、梅雨あけたら殺人光線が降り注ぐと思います。

さて、先月号Newton記事から最後の興味があるものの紹介です。もう今月号が出ていますのでそちらを今度は読んで楽しんでください。

プラネタリウムは丸い形をしています。昔から球体は立体の中で最も表面積が小さく外からの力に対して強い形です。これは軽くて丈夫と言う意味でもあります、世界最大のドームは紀元128年ごろに古代ローマのパンテオンです。

1960年代に普及したのが出来るだけ同じ長さ同じ太さの棒状の部材同士をジョイントで接続して立体的な骨組みをなすスペースフレームと言う構造でした、中でも画期的だったのがパックミンスター・フラーが考案したジオテックドームです。このジオテックドームは富士山の山頂にあるレーダードームやアメリカの南極基地ドームなどに採用されています。

ジオデシックとは測地線と言う球面上の2点間の最短ルートのことなんですね、ジオデシックドームは正二十面体から出発して徐々に球に近づけていくと言う物です。

ドイツのカール・ツアイス社の自社開発したプラネタリウム装置を試すためジオステイックドームを建築していたのですがジオステイックドームはアメリカのパックミンスター・フラーにより命名され特許を取ったことにより世界的に認識されたのでした。

さらに、炭素原子C60の構造も正式名称を「パックミンスターフラーレン」と言います。フラーにちなんで名づけられたのでした。

この他にもプラネタリュムドームの作り方も紹介されていました。

学研の大人の科学のプラネタリュウムもこの方法なんでしょうね。今になって感心してしまいました。いや、学研には優秀な技術者がいるものです関心ですね(◎_◎;)

さて、今夏用のパジャマから冬用のパジャマに逆戻りしています。さてどんな夏になるのやら、案外こういう時どんな夏になるのか分からないものですよね(;一_一)

でも気象庁の長期予報は案外と当たるものらしいですよ。

この夏本物の星空を見た後、昼間はプラネタリュウム行かれたらどうでしょうか?('ω')ノ

さて、雨が降って寒いですけどカエルの鳴き声が元気に聞こえています。

皆さんも体調崩されませんよう。

良い日曜日を

そりでは<(_ _)>

コメント
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