なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

隣の恒星へ(Newtonより)

2016年06月11日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

下呂市は昼間は暑い日になりました。なんか3回洗濯物乾かしたんですが直ぐに乾きましたね、これは気持ちいいです(;^ω^)

最近下呂市でも熊の目撃が頻繁にみられるようになったようです。これは水道掃除当番がきたら大変ですよ。水道の源泉は山奥にあるので怖いですね(;・∀・)

それと、ニホニウム良かったですね。命名されるようです。

さて、先月のNewton記事から紹介します。

何とケンタウルス座アルファー星に人工物を運ぶ計画が今あるそうです。

ケンタウルス座アルファー星は4.2光年(約40兆キロメートル)もあります。計画名「ブレイクスルー・スターショット」と言います。まず一億ドルで研究を始め、20年から30年以内の打ち上げを目指すと言う計画です(あのマークザッカーバーグと投資家のユーリ・ミルナー氏がお金を出すようです)

重さ数グラムのナノクラフトと言う探査機を飛ばすと記事にあります。切手サイズのスターチップにはカメラや探査機の制御をする装置や通信機、電源などが搭載されるようです。ナノクラフトは何と光速の20%で加速してしかも(ここ重要!!!)20年でアルファ星に到達すると言う計画です。

加速には光の圧力を使う予定です。スターチップに数メートルの帆を取り付けレーザーを当てるという予定です。

しかし、難しいのは数グラムのスターチップの実圏だと言います。さらにどうやって遠くまでレーザー光を当てるか?それも課題だと書いてありました。

目標アルファー星についたとして電波の交信するには片道4.2年かかるのも課題ですね。

しかしすごい計画ですよね、しかし切手サイズの機器を送り込むとはまあ、最初はこんなもんだと思います。

失敗しても良い影響を与えるでしょう。切手サイズの探査衛星が実現できるならスピンオフで色々と私たちの暮らしに影響を与えそうです。私が考えるには超小型ドローンができるでしょうね。勝手についてくるコンピューターが出来るかもしれません。

将来は持ち運ぶパソコンではなく自分で移動してずーっとついてくるドローンコンピューターつまりスマホの次にヒットする商品が出来るかもしれません。それは恐らく技術の高い企業が実現するか将来アップルやマイクロソフトになる新興企業が発売するかもしれません。

まあ、ロボットかもしれませんが(;^ω^)

誰か実現してください。私は10万で買いたいです(^◇^)

なーんてね、でも実現できると良いなあ。

さて、暑くなりました。風呂入ってコーラでも飲んでクーラーで涼みませう。

そりではどちらさんもお元気で。

そりでは<(_ _)>

コメント
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