皆さんこんにちはtatuakicadoです(;´・ω・)
皆さん朝にお会いしましたね、仕事いかがでしたか?私は順調にできました。まあ、掃除残しでまた上の人から指摘されるかもしれませんが(;・∀・)
午前で仕事終わりました、まあシフトがこんなもんだからしゃーないですわな(´・ω・`)
今回はNHKのクローズアップ現代で紹介されていたユグァル・ノア・ハラリ作サピエンス前史を紹介いたします。
私がこの番組を見たとき体に雷が落とされたような気分になりました、とても面白い考え方だと思いましたね。
人類は農耕により発展して宗教を作り経済を発展させたと言われています。
しかし、今の経済状況は芳しくなく社会システムがうまく行ってはいません。
実は人類は思い込み、つまりフィクションを信じることにより今の社会になったという説がこのサピエンス前史の考え方です。
ホモサピエンスは仮想の幻想を信じることにより今の社会を作り出したのでは?
つまりフィクションを信じることにより他の種とは違う事になった、人間以外はフィクションを信じたりすることは無い。
農耕で富を得たと言われていますが農耕は実はフィクションであり、人間がそれを信じることにより発展していったというのです。
農耕は人類最初の詐欺、作物に騙されたと言います。農耕や今の経済は逆に発展するほど人類を苦しめていると言います。
そして現在の資本主義も宗教のようなフィクションであり現在も政治や経済はフィクションで成り立っている。
そう、お金もフィクションであり宗教でもあります。
会社もフィクションであると言います。
その他の著者の考え方は、人類は今後一~二世紀後機械(Ai)やバイオテクノロジーに置き換わりホモサピエンスは絶滅するだろうと言う見解をしていました。
フィクションではないか?と言う問い面白いですね、しかし本当に全部フィクションか?私にはそう断言できるだけの考えはありません。
さらに将来Aiやバイオはどうなるか分かりません。
作者は新たなるイノベーションが今は必要と言われていますが、イノベーションは簡単に出てくるものではありません。
それがどんなに簡単な事でも簡単な事を考え付くには非常に難しいと思います。今の発明品のデザインはそう簡単に生まれたのではないので。
皆さんも是非見てみて下さい。
そりでは引き続き今週も頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
PS.科学雑誌ニュートンに関しては、詳しい事は分かりませんが非常に残念に思いました。正し竹内さんの精神は尊いと思いますので是非雑誌存続に努力してほしいと思います。