なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

オイラーの等式(Newtonより)

2017年10月01日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです<(_ _)>

お元気でしょうか?神無月突入ですね。貴方の八百万の神は願いをかなえるでしょうか?

昨日病院まで歩いて行ってきました、ついでにインフルワクチンの応募をしておきました( *´艸`)

今朝は部屋の温度が13℃と非常に寒かったですね(;゚Д゚)これから寒くなりますよ~もし飛騨に来ることがあったら半そでで飛騨地方に来ない方が良いですよ、昨日駅で半そで半ズボンの旅行客がいました。寒すぎるだろ!!!(;^ω^)

昨日は駅前の二太郎へ行ってケーキを買ってきて家で食べました~、お気に入りのコーヒーゼリーはありませんでした( ;∀;)

さて、10月に入り8月発売のNewton記事から面白い物を紹介します。皆さんはバックナンバーをご覧ください。

美しい式と呼ばれるものにオイラーの等式があります。

e^iπ+1=0

と言う物です、ネイピア数e 虚数i 円周率π、

これが1を足すと0になると言う公式です。

ネイピア数と言うのは、(1+1/π)^n に含まれるnを無限に大きくした時の数の事です。e=2.718281・・・・・と続きます。

(これは預金額を計算するための式です)

オイラーの式の元になっているのがオイラーの公式と呼ばれる「e^ix=cosx+isinx」と言う式です。

これは三角関数で波を数学的に扱うのに必要なものです、つまり自然界の波は三角関数を使い表せますね、これは物理で非常に便利に扱われているそうです。

e^x やsinx cosxを無限に続く多項式で表すと(テーラ展開と言う)実はこの3つは非常に似たり寄ったりしています。

(他には虚数乗の解説があります、やはり現物のNewton記事をご覧ください)

オイラーの公式は指数関数と三角関数と言う全く違ったものがiをかけ橋にして結びついていると言う結果をもたらします。

そしてオイラーの公式にx=πを代入してみるとオイラーの等式を導くことが出来ます。

つまり全く別に見えた指数関数と三角関数には共通性があると言う事ですね。

ここが数学者にとって美しいと言う所以でしょうか?

私は何となくわかった気分になっただけですが、詳しくはAmazonなどで関連書籍を買い読破してみるのも良いと思います。

こうして私もNewtonを読んでいますが、自分の知らない世界があると言う事。それを知ると言う事、とても面白いと思いますね。

皆さんもそう思いませんか?( ;∀;)え?そう思わない??

まあ、人それぞれですから。

皆さんも10月頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

 

 

コメント
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