なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

DSPラジオキット製作(CQ ham radio連動企画より)

2017年10月21日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

お元気でしょうか?昨日は朝早くから観光バスに乗ってセントレアへ行ってきました。私JRタワーを始めて見ました、いやーJR東海ってあんな自社ビル持ってるのかと思ったら、色んな商業施設が入っているとあとで聞きました( *´艸`)勘違い!!!

今朝3時に起きてしまい土曜日で仕事休みなので昨日届いたAmazonで注文したDSPラジオキットを昨日郵便で届いたCQ ham radioを見ながら作るかと思い今朝3時から作っていました(;^ω^)

製作時間は1時間30分くらいです。慣れた人なら1時間で出来ると思います。

何と!ケースが加工済みでした。殆ど簡単にできる工作になってしまいました( ゚Д゚)

完成はこんな感じです。

全体としてICやDSPユニットなど取り付けますが、精密さが増すため細かい作業が必要です。LCDの半田はフラックスが絶対あった方が良いです。

DSPユニットです、右の半田の部分を3か所ショートさせます。

アンプICです。

ここはLCDです、裏にクッション材を取り付けます。

フラックスはここの半田に重要です、とても細かい作業になります。

ここはAMのバーアンテナです、DSPでも色別配線は変わらず( ;∀;)

ケースはこんな様にもう加工済みでした。

ここはIC2つありますね、左の方はICソケットが使えます。好みで使えと書いてありました。

私は使った方が良いと思いますけどね。

単4電池2本で動きます。

完成はこの通り。

LCD部はこの様に映ります。

このキットは高いですがそれもそのはず。マイコンで電池の減り具合や国別エリア、自動サーチ、音量、などなどいろいろと機能が付いています。

通常電子工作では一般に売られているような家電の機能を求めては行けませんが、これは9千円近くするのは機能が満載であると言う事なんでしょう、納得です。

さて、今回でこの企画は終了みたいですね。思えばゲルマラジオからレフレックス、色んなものを作ってきましたね。

この機会にアマチュア無線の免許取りますかね?( *´艸`)ムリムリ!!!

そんな冗談は良いとして、皆さんもラジオ工作はゲルマラジオから始めてください。出来るだけならアンプも簡単ですから自作してください。ゲルマニュウムラジオ&アンプとググれば色々と出てきます。

電子部品が手に入る環境ならぜひ始めてください。都会に暮らしている人がうらやましいですね、私はこうやってキットの恩恵にあずからないと電子工作が出来ませんので(;゚Д゚)

まあ、キットなら殆ど簡単にできるので今回紹介したのでも良いから初心者さんも挑戦してみて下さい。

あ、今回のキットはCQ ham radio 11月号を必ず買って組み立て手順を知った方が良いですよ。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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