なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ14日分

2018年01月15日 | テレビ番組
皆さんこんにちはTatuakicadoですq(^-^q)
お元気でしょうか?私の方は家の洗濯機の不具合があり電気屋さんに頼んでみたら何と掃除が必要であることがわかりました。電気屋さんが分解掃除をしてその後洗剤でさらに掃除しました総額一万三千円もかかりました(TT)斜めドラムの洗濯機なんですが意外な落とし穴がありましたね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「3次元認識 点と線で認識する」がテーマでした。
最近点と線で機械に認識する技術が進展しています、スポーツの現場でも判定に使われようとしています。体操では選手の複雑な技の判定にセンサーからレーザーを選手に出し一秒間に30回も観測する技術が使われようとしています。さらに人工知能を使い精密な採点ができます。
さらに自動車の自動運転でも使われようとしています。
さて点と観測機の間ではカメラが二つあると三角測量の方法で距離がわかります、その原理を応用して車の部品を作るときにロボットに利用されています。このシステムはばら積みしている部品をプロジェクターで縞模様を写し出しカメラで撮影して三角測量で識別しています。
モアレじまと呼ばれるいわゆる格子で出来るしま模様で物体の歪みを計測する研究も行われています、カメラでモアレを観測して物体にどのようにして力が加わっているのか簡単にわかると言います。番組ではJAXAのロケットに格子模様を張り歪みを簡単に計測できると言うことです。さらに鉄道の橋の劣化も計測できると言うことらしいですね。
番組では色々な画像計測技術が紹介されていましたが、人工知能でも画像解析、画像認識を機械にさせるのは至難の技だと言うことですね。正に人間の脳は大変優れていると実感できます。
さて、今週も始まりました。
皆さんも頑張りましょう。
そりではお元気でm(_ _)m
コメント
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