皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
お元気でしょうか?私のほうは今日から仕事です、ハイ、サービス業には振替休日なんて関係ありませんので( ゚Д゚)
最近はかかとにできたひび割れが痛くてしょうがなかったのでお医者さんに塗り薬をもらいました、おかげで治りかけています。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「土星探査機カッシーニ」がテーマでした。
NASAの土星探査機カッシーニは20年の観測の結果沢山の写真などを地球に送り使命を終え土星の大気に突入して終わりました。
土星の嵐やオーロラなど観測されています、最後にはグランドフィナーレと呼ばれる土星の環の間を通り大気に突入すると言う壮大なミッションです。
大気圏に入ったのは去年9月です。
さて土星のリングは土星本体よりも非常に若い可能性が示唆されました、恐竜時代にはリングは土星にはなかった可能性があるのです。土星の環は氷の粒の集まりです、厚みは数十メートル以下です。
リングの中には衛星もあったりしますが土星の衛星は65個も存在しています。
その衛星の中にはエンケラドスがありそこに噴出した物質に水素が存在してることが分かりました、つまり熱水噴出孔が存在していると考えることができます。水が存在しており地球外生命体がいる可能性があるとみられています。
ハビタブルゾーン以外にも惑星の重力により衛星が過熱されるという新たなハビタブルゾーンが可能性として存在しています。
さらにタイタンにはホイヘンスと呼ばれる観測機をカッシーニから送り込みました、そうしたところ丸みを帯びた岩などが存在しておりメタンの湖とメタンの雲が存在している。さらに太陽光と作用して有機物が存在している可能性もあります。地球ではアスファルトの中で独自に存在している古細菌がそんざいしておりそのような生物がいるかもしれません。
以上が内容でした。
Newton記事でも見ることができましたがとても興味深かったですね、特にリングが新しいというのと古細菌の可能性はびっくりしました。
さて、振替休日楽しんでくださいね。
そりではよい一週間を。
そりでは<(_ _)>