皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?さあ日中はあったかくなってきましたね。昨日フキノトウが意外なところで咲いていました、おおこんなところに咲いていたかとびっくりしましたが今度取っててんぷらにしたいと思います(勿論自分の敷地内です)早くとらないと食べれないからね(;´・ω・)
今日はサイエンスゼロは再放送なのでNewton記事より紹介します、バックナンバーを取り寄せてください。
宇宙では真空状態があると思っている人もいるかもしれません、しかし何もない空間なんてあるのでしょうか?何もない空間でもそこには光などが存在しています。そう真空で何もない空間であってもそこには低エネルギー状態が存在しています。
自然界の特徴としては低エネルギーと移動する性質があります、水もそうです。水が低い状態へ行くと凍ります、このように水が液体から個体へと変化するのが相転移なんですね。
宇宙空間も低エネルギーへと移行することがあると考えられています。宇宙空間にはヒッグス場と言うのがびっしり存在していると考えることができます。
実は研究により今の宇宙空間は更に低エネルギーへと変わる可能性が示唆されています(詳しくはNewton記事をご覧になってください)
今の宇宙空間は真の空間ではないかもしれません、より低い空間へ移動するのが真空崩壊です。
真空崩壊が起きると今までの宇宙空間と性質が違うので今の宇宙空間にある物質は消えてなくなってしまうかもしれません、しかし何時真空崩壊が起きるのか?それは分かりません。
ひょっとしたら宇宙の外小さいところでも真空崩壊があるかもしれません。
それと量子論で有名なトンネル効果(粒子が飛び越えられない山を飛び越えるようなものです)で真空崩壊が起きるかもしれません。
さらに宇宙の始まりには相転移が起きていたかもしれないと言います。
実は研究は始まったばかりで分からないことだらけです。
昔空間の相転移の話を聞いたことがありますが、空間と言う概念は非常にやっかいでそれと同時に面白いものであると思いました。
これからの続きが楽しみです。
そりでは皆さん、私はこれで寝るんですが、
春眠暁を覚えず
ですね、何とか起きて朝ごはんへと行きたいものです。
そりでは皆さん一週間頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>