なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ6日分

2018年05月07日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

皆さんお元気でしょうか?私の方は今日皆さんと大変遅れますがGW替わりの代休をもらいました。今日は雨が降っていますが飛騨高山へ買い物へ行ってきます( *´艸`)

さて昨日のサイエンスゼロは題して「超深海魚 マリアナ海峡」がテーマでした。

マリアナ海峡で深水8178mで海洋開発機構のかいれいが調査に向かいました、深海になると鉄球でも潰れる水圧になりますが深海魚は体内に特殊な体液を満たすことで潰れないようにしています。

超深海ではどうでしょうか?マリアナスネイルフィッシュ(定かではない)が生きていることが確認されました。こうなったら捕まえてみたい、捕獲用の罠を沈めて捕獲に成功しました。

マリアナスネイルフィッシュは鱗ではなくゼラチン質で包まれていました(この魚の名前が決まり正式名称が決まりシュードリパリスシュアーアイと名づけられました)

体を見てみると喉の方に顎があり食べ物をかみ砕いている事が分かっています、では超深海魚は高い水圧で生きていられるのでしょうか?それはTMAOと言う物質があり高い水圧に耐えられます。

耳石には魚の一生の記録が残っています、今回見つかった魚の耳石には年齢は9歳と分かり若いころはもっと浅い場所で暮らしていたことが分かったようです。

番組では番組なりの仮設が試みとして紹介されていました(あくまでも仮説ですよ)海流により上に上がってきて温度の高いところで産卵するという事が仮説らしいですが・・・・・。

今回はとても興味深い深海魚の話でしたが深海なんてまだまだ分からないことだらけなんですね、今回は非常に面白かったです。宇宙はみんな興味が引かれるところですが地球の海でも同じことが言えます。

さて、今日は楽しんできます。

そう言えば今週にも父の検体の結果もわかるという事なので心配なんですが今日だけは楽しんできます。

そりでは<(_ _)>

コメント
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