なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

トポロジーとは何か?(Newtonより)

2018年05月25日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

お元気でしょうか?今日の下呂市は非常に暑かったです。朝夕は非常に寒いですけどね(;´・ω・)

こんな時はかわらでBBQなんて良いですよね、下呂市名物、鶏ちゃんもBBQで美味しいでしょうね。下呂市上呂に大安と言う美味しい鶏ちゃんの料理屋がありましてとてもおいしいですよ。

さて新しいNewtonが届いておりますが先月号のNewton記事から紹介します、皆さんバックナンバーを取り寄せてください。

トポロジーと言う数学の分野があります、これはいったいどんな世界なのでしょう?

トポロジーの始まりと言われているのが「レオンハルト・オイラー」と言う人です。

町の中心に川があり7つの橋を一筆書きのようにたどることができるのか?と言う町の人の疑問に対してオイラーは、

「全ての点から偶数本の線が出ていなければ一筆書きで始点に戻ることはできない」と言うことを証明しています。

トポロジーで重要なのは図形のつながり方で、例えば「A」と言う文字と「R」と言う文字はトポロジーでは一緒であると言う見方をします(同相と言う)

トポロジーが前話題になったポアンカレ予想でも生かされています。

ポアンカレ予想は、

      単連結な3次元閉多様体は、3次元球面と同相である

つまり、単連結な3次元閉多様体 と 3次元球面は形は同じものだという事です。

これだけ行ってもよく分かりませんが記事を見るとなんとなくわかる気がしました。

もうちょっと砕いた説明が記事にはあります。

つまり、穴の開いていない立体の表面は球体と同じ形である。とポアンカレ予想は言っているようです。

前のNHKの特集ではこんな説明はありませんでしたが(確か私の記憶なので間違っていたらゴメンです(;´Д`))今回の記事で納得できた感じがします。

今の数学は非常に難しいんですねえ~とんでもないスケールです。

宇宙がそうだとは断言できませんが(*´з`)

さて、今週金曜日、プレミアムフライデーと行きますか。

あ、暴飲暴食は避けましょうね。

そりでは良い週末を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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