なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

恐竜絶滅後数年で生物が復活?(Newtonより)

2018年08月10日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゚ω゚)ノ

お元気でしょうか?今下呂市ではこの何週間カンカンデリだったのが今になって雨が降っています。いやー恵みの雨ですね(*´з`)

久しぶりに涼しく過ごしています、と言っても日中は非常に暑かったですけどね(;´・ω・)

さて先月号Newton記事から面白いものがありました、皆さん詳しくは買ってください。

約6600万年前に直径200キロにわたる隕石が衝突して地球上の76%が姿を消したと言われています、その痕跡は世界中の地層にあるK/Pg境界と言う地層で見ることができます。

そして、メキシコのユカタン半島のチチュルブ・クレーターがその隕石が落ちたとされる場所と考えられています。

ここを深く掘ってみればひょっとしたらK/Pg境界が大きいそうなのでここを深く掘ってみた時の記事がありました。

国際深海科学掘削計画(IODP)の一環で行われました。

しかし、掘削した結果隕石衝突から6年ほどで作られた地層から有孔虫や放散虫などの化石などが発見されました、これは何を意味しているのか?

今まで隕石衝突後、海底の毒性の高い重金属がたくさん溶け出したため落下地点の生物の復活は30万年と推察されていましたがしかしこれが何と6年ほどで復活した可能性があります。

生物はどこまでもしぶとい生き物かもしれません、私には到底考えられない研究もされているのでしょう。素人目から見たらそういうことはいっぱいあるのではないかと思います。なんせ隕石衝突をまじかでみた人はいませんから。

まあ、こんなこと言ってはお終いですが(;´Д`)

さて、盆休み楽しんでくださいね。私は今だ盆の予定は立てられていません。

忙しいことになるかな・・・・と思っています(◎_◎;)

そりでは<(_ _)>

コメント
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