皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日はブログ更新いたします、今日は全国的に雨と言うことで下呂市も暴風波の雨風が吹いています。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「天文学と美術」がテーマでした。
番組ではつるの剛士さんと天文学者さんと芸術家が出て天文の美しさを紹介されていました。
ゴッホの書いた渦巻きのような作品(星月夜)は天体だと言います、つまり渦巻き銀河だというのです。しかし19世紀に一体どうやって見たのでしょうか?
ウイルアムパーソンズは当時大きな望遠鏡を製作しておりM51銀河を観測してスケッチしています。
番組ではとても美しい天体画像が紹介していましたが、ハッブル宇宙望遠鏡ではどうやってあのような写真を撮っているのでしょうか?
実は最初撮った写真はノイズだらけでありそれを手間暇かけて加工して作成しています。
さらにイータカリーナ星雲の観測ではジェットを出した天体が見られ星の誕生する瞬間ではないかと言われています。
最後にビックリするような画像が紹介されていました、まあ番組見ないと分かりませんがなんか赤いペンキで塗ったかのようなべた塗りのような赤い天体が紹介されていました、実はこれは原始惑星鍵盤と言う太陽系のような天体を作っている最中の画像です(電波望遠鏡の画像です)
さらに惑星が作られているとみられるところがあります。
これには私もぶったまげてしまいました、昔から太陽系が出来る説明に円盤のような物を説明に使われていましたがそれが本当のことと証明できる証拠を提示出来る物ですね。
こんなことを生きている内に見れると言う事は非常に感動的です。
今回は非常に楽しめた番組でした、これからも良い番組作りを期待しています。
それでは今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>