なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

学研望遠鏡(ウルトラムーン)作成してみました

2021年07月26日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは仕事でした、下呂市はここの所2日間くらい晴れの日が続いています。
台風の影響は少ないみたいですが最新の情報を仕入れて気を付けましょう。
そりにしても毎日オリンピックの特集ばかりですね(^^;)
さて今日はAmazonなどで学研の科学と学習の監修か?それとも記念品か分かりませんが大人の科学とは違い組み立て式の学研の望遠鏡が出ています。
価格は2750円です。

こんなものです。
セット内容はこんな物です。
これはケプラー式望遠鏡(屈折式望遠鏡)の組み立てキットです。
ファインダーに当たる標準機の突起が上にあります。
これは調節する必要がありません。
必要によって月専用の穴の取り付け具や倍率の違う接眼レンズが付いてきます。
本体は紙製でシールを貼ります、全てはめ込みで組み立てます。
後でテープで固定します。
三脚用の穴もあります。
完成はこうなります。
ここに突起がありますね。
つなぎ目です、二つの道鏡をつなぎ合わせます。
ちゃんと太陽を見るなと注意書きがあります。
ねじるように回し調節をする接眼レンズです、二つ倍率の違う物が付いてきます。
これが接眼レンズです。
こんな物も付いてきます。
月を見ようと進めている冊子のようです。
他の天体も小さいけど見れるよと言う物です。
昔のような色が付くことはありません(大分昔のレンズの話ですが(^^;))
月なら大きくクレーターも見れるでしょう。
三脚は別売です、三脚くらいは高い物を買いましょう。
7~8千円くらいのが好いです。
当然紙製ですので夜露は大敵です、シールを貼っているとは言え一晩するとふにゃふにゃになるかもしれません。
これをきっかけにビックカメラで望遠鏡を買うきっかけになれば幸いです。
しかし・・・今は昼間仕事があるので夜なかなか観測できないんですよね。
昔が懐かしいです。
さてそりでは皆さんオリンピックもありますが7月乗り切り8月にバトンタッチしましょう。
そりでは<(_ _)>
コメント
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