皆さんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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元日は朝早くから区の神社の当番をしていました、内容は参拝客に御神酒を振る舞うことです。まあ、このご時世御神酒振る舞うの良いのかな?と思っていましたがそんなに量が多いわけではないのでまあ気にしないことにしています。夜中の2時までやっていました、その後ぐっすり寝たしだいです。明日は神社の飾りの後片付けがあります(^^;)
さて先月のNewtonにも書いてあったんですが余剰次元がこの自然界にはあるのではないかという話が盛り上がっていると言う事を新春に書きます。
この余剰次元があると言う概念は重力の不思議さにあります。
重力が他の力に比べて弱すぎるのです、電磁気力などと比べると非常に弱いと考えられています。
どうしてでしょうか?科学者はどっかに別次元がありそこに重力は漏れ出ていると考えました。
別に私たちの住む自然界が法則性があって3次元+時間で4次元になっているというわけではありません、別に次元が沢山あっても物理法則は成り立ちます。
しかしもしも2次元だったり5次元だったりすると生物には支障が出ることも考えられます。
私たちの自然界に一体何処に余りの次元があると言うのでしょうか?
それは小さく丸まって何処かにあるのかもしれません、これはひも理論などプランク長と呼ばれるミクロの私たちに見えない余りの次元が隠れているかもしれないと言うことです。
しかしバネばかりの昔ながらの重力測定や最新の粒子加速器による陽子の衝突や大がかりな重力波の観測にしても余剰次元が存在する証拠は発見されていません。
しかし今色々な観測実験がすすめられもしかしたら見つかるかもしれません。
私は見つかるかもしれないと思います、ニュートン以来重力はこれでもかってほど確かめられている力です。もしかしたら見つかるかもしれません。
もし見つからなければ大ニュースだと思います、今まで役に立ってきた物理学がどこか間違っているかもしれない。
新しい考え方が出てくるでしょうね。
さて正月休みも今日で最終日の人も多いと思います。
私は5日に出勤予定です。
私は今年は転職のチャンスと思っています、気長に探したいと思っています。
そりでは良い2023年を。
そりでは<(_ _)>