皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
師走に入りましたね、昨日は下呂市は雪の降る曇りの天候でした。非常に寒い日となりましたね。
さて昨日のサイエンスゼロは再放送なので今日は先月号のNewtonから興味のある物を読みましたので私なりに書いてみます。
新型コロナウイルスが治ってもその後後遺症に苦しむ人が少なからずいると推測されます。
私の周りにはいませんがひょっとしたらいるかもしれません、これは非常に怖いことです。
代表的な症状は疲労感や倦怠感、筋肉痛など200種類以上あると言われています。
さて後遺症がある人と後遺症が無い人との間ではどんな違いがあるのでしょうか?血液検査の結果では後遺症のある人にはストレスホルモンとして知られているコルチゾールが半分以下になっていて後遺症の疲労感や倦怠感の原因になっていることが考えられます。
他にも後遺症の患者さんにはB細胞やT細胞と言う免疫細胞の一種が増加しておりさらに体内に潜伏していたヘルペスウイルスが再活性化されていたという研究もあります。
この研究では明らかに後遺症患者の場合心理的な問題で起きているのでは無く身体的に異常が起きていると言うことが言えます。
実は若い女性に後遺症患者が多いのも事実と言えます。
これは私の子供の頃の話ですが丁度エイズが流行り始めている頃にTVで特集番組みなどが組まれて盛んに放送されていました。当時はエイズは未知の病であり差別などの対象にされています、これも当時エイズがどんな特徴があるのか分からない今の丁度コロナウイルスのような状態にありまた歴史は繰り返されるのかと思いました。
私は今のところはコロナウイルスにはかかっていませんがその内かかるかもしれません、これは私だけでなくて国民皆さんが言えることなのでこれからも気をつけないと行けません。
それと差別を助長するようなことは避けましょう、これは上記に行ったように繰り返されています。
そりでは良い一週間を。
そりでは<(_ _)>