皆さんこんにちはtatuakicadです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は12月なのに暖かいですね、でも来週から寒くなるようです。ようやく冬のスノークリスマスですね。今日の内に雪の準備をしましょう。
さて先月号のNewton記事にはNASAの惑星探査機の話題がありましたので私の感想を書きたいと思います。
NASAは小惑星探査機オシリス・レックスは小惑星ベンヌを打ち上げ一年にわたり目的まで飛行して2020年10月20日に小惑星ベンヌへ行きベンヌのサンプルを持ち帰り無事にサンプルを納めたカプセルを地球上へ届けたのです。
これは日本のイトカワと同じことをしているようです。
太陽系には120万以上の小惑星があり太陽系や生命の歴史を見るために必要な物であると言えます。サンプルには炭素と水が含まれていることが確認されたと言います。はやぶさ2のチームにもベンヌのサンプルが提供されているようです。
NASAの今回のプロジェクトははやぶさのときよりもスムーズに行ったようです。
昔月の石などを展示していたのを見たことがあります、これはアポロ計画の物で非常に大切に扱われていました。ガードマンがジュースなどを持っている人を注意していたので非常に高価で価値のある物と言えます。
しかしこの様な岩石は地球にある物と何ら変わりが無い物であると聞いたことがあります、今回も分析した結果でどのような結果が出るのでしょうか?
今でもアポロ計画で持ち帰った岩石は研究されているかもしれません、それを考えるとサンプルリターン計画は重要な役目を果たすでしょう。
将来的には冥王星まで行ってサンプルを持ち帰ることも夢ではないのでしょうか、まあ何十年とかかりそうですけど(^^;)
さて明日は木曜日です。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>