なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

雷はどうやってできるの?(Newtonより)

2024年04月17日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^-^)
今日下呂市は朝に雨が降りました、昨日」姉と一緒にコメリへ行きサニーレタスの苗を買ってきて植えました。ちょうどいい水の恵みだと思います。
さて先月号のNewtonので気象学の話があったのでその中の雷についてここでかみくだいて説明します。
雷はどうして発生するのかよくわかっていませんでしたが今になって解明されたんですね。
私たちの周りの物質は原子でできていますね。
通常の原子は電気の釣り合いがとれている状態です、しかし物質と物質が合わさると電気の偏りができます。この状態を静電気と言います。
水は電気を通しやすいです、静電気が発生したときに冬にパチッとくる放電は冬には乾燥して水が少ないので貯まりやすいといえます。
逆に水分が多い夏は静電気が起きにくいのです。
積乱雲の中で雷の元の静電気ができます、これは積乱雲の中の氷の粒のあられがぶつかり氷の粒はプラスにあられはマイナスに帯電します。
重いあられは下部に集まりマイナスに帯電してしまいます、こうなると地表がプラスに帯電することになります。これで放電が起きます。
雷は静電気と同じ原理で発生すると考えられています。
しかしいつになったら雷が落ちるかこれはわかっていないようです、もし予測できるなら雷の被害も少なくてすむでしょう。
そういうことなら積乱雲を人工的に箱で作り発電できるかもしれませんねって私の妄想です(^_^;)
さて明日は木曜日です、
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>

コメント
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