なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

うるう秒が廃止される?(Newtonより)

2024年07月03日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
梅雨の季節ですね、梅雨という名前の通り近くの梅の木で梅がなっています。梅ジュースにすると良いんですよねこれが、誰が取れたての梅おすそわけしてくれないかな(^^;)なんて・・・・。
さて先月のNewton記事にはうるう秒の話がありました。
私たちの暦(カレンダー)は365日と決められています、これはユリウスカエサルが制定したとされる暦の方法です。一日は24時間と決められていますがこれはだれが決めたのかは分かっていないようです。
地球の公転は規則正しくないためうるう年という物が存在していますが必ずしもうるう年は4年に一回あるものではありません。
24時間は地球の自転により決められます、しかしこれも正確ではありません。昔は段々と地球の公転は遅くなっていました。
そこで1秒を加える、うるう秒と言うのが組み込まれました。これは近年になり原子時計などができ正確に計ると自転との差が見られるようになりました。
しかしこれは現場などに混乱をもたらしシステム障害になったこともあります。
しかし近年にはむしろ自転が早くなっていることがあり2023年12月にうるう秒の調節原則2035年までに段階的に廃止すると言うことが決まりました。
これを考えると自動的に自転が早くなったり公転が変わったりしたら時計が合わせてくるそんな原子時計があったら良いと思いますがどうなんでしょうね。
今は電波時計があるので一瞬に修正できると思います、さらにネット環境があるのでシステムのパソコンを自動で合わせる様なことができないでしょうか。
あ・・お金無いところはできないですね(^^;)
暦は不安定な物なんですね。
さて明日は木曜日です、
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
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