なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

水と生命の惑星(Newton)

2012年10月06日 | 本と雑誌

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日の朝早く(4時ごろです(^-^;)ビックカメラのサイトを見ていたらWiiUの予約の広告がありました。クリックするともうすべて品切れ。アマゾン見てもトイザラス見ても品切れでした。どーせこうなるだろうと思っていました( ̄ロ ̄;

私は来年、落ち着いたら買おうと思っています。またダフ屋行為が横行するのは確実です。

さて、最近色々買ったのですが、この読者の方に詮索されたくないという思いもあり製品レビューはしていません、というかしません(^-^;

おかげで定期も貯金も買い物で吹っ飛びました。

その中でとびだせどうぶつの森が予約販売されていましたね。私予約しました。

おかげで貯金が0に近くなっています(TДT;

まあ、給料日まで待つことにしますけど(^-^;

さて、新しいNewtonが先月届いています。

今月のテーマは宇宙に地球と同じ惑星があるかどうか?興味深いことも書いてありました。

今のところ恒星を回っていて程よい場所にある地球のような惑星が「ケプラー20」にある「ケプラー2e」という惑星が見つかっています。

さて、地球型惑星の候補になるためには、恒星の大きさと太陽系のように大きなガス惑星が必要です。この大きなガス惑星が必要な理由は、目的の惑星が起動が乱され大きく楕円軌道を描いてしまうためです。それと水が維持できる(水として存在できる)場所としてハビタブルゾーンであることが必要です。

前記に紹介したケプラー2eはその条件を満たしている可能性があります。

計算式として、銀河系の恒星の数1000億×程よい恒星の大きさの数0.1×地球サイズの惑星の数0.2×ハビタブルゾーンの数0.5=地球型惑星の数、約10億個です。

さて、今どうやって地球に似た惑星を探すのか?恒星と回っている惑星の食を探すトランジット法。

恒星の色の変化を見るドップラー法があります。

後記のドップラー法とは、恒星が円軌道をしていて地球に近づくと波長が縮んだ光が、地球から遠ざかると波長が伸びた光が観測されます。これを繰り返している恒星を探します。

以下研究者の方のインタビューがあります。

先月号のNewtonは今なら必ず手に入りますのでぜひ購入をしてください。

さて、月曜から仕事ですわ。

願わくばもう一回買いものしたい気がします。まだ発散しきれていないのかな??(^-^;

でももう金欠なんでね(^-^;

3連休楽しんでください、また来週です。

そりでは(^-^

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サイエンスゼロ30日分

2012年10月01日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

10月の始まりですね、昨日から今日まで台風が横断して色々と影響を受けた人もいるかもしれません、ここ下呂市は台風の左近くなのでそんなに影響を受けていません。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「マゼラン雲」がテーマです。

マゼラン雲は南半球へ行かないと見れません。大きいマゼラン雲と小さいマゼラン雲2つがあります。これらは銀河です。

銀河系といちばん近いです。

細長いガスがマゼラン雲からは出ています、長さは100万年光年。実はこれは回っています。衛星銀河と言います。

最終的に私たち銀河は強い重力で飲み込まれると言われています。

しかし、マゼラン雲の速度を再度調べるととても速すぎるくらい回っていることが分かっています。これは回らずに飛んで行っちゃう事になります。つまり単なる通行している現場という説が登場しました。

しかし、そんなに早いスピードではないという説があります。

銀河の速度を調べるのは大変難しいのです。しかしクエーサーを使うということもできます。

どっちの説でもアンドロメダ銀河と衝突して地球も飲み込まれてしまいます。

さて、このマゼラン雲銀河は非常に若い星が圧倒的に多いのです。これは宇宙全体を見渡しても例がありません。

しかも、明るさは太陽の一千万倍、太陽の300倍の質量をもつ星も発見されています。

マゼラン雲は前まで星を作ってきませんでした。成長が遅いため最近になって星を作り始めたのです。

以上が内容でした。

今回は興奮のしまくりのあぜ・・・・・・ハッ!イカン!イカン!

そいでは今週一週間がんばりましょー。

今週は給料日もあるんです。

そいではです(^-^

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