みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
いやー寒くなりました。今書いている下呂市の外気温は-2度です。
さっむ~(*_*;
さてさて、PS4の予約も終わったことだし(何故かネットショップで予約できるんですよね、人気無いのかな??(^-^;)
Facebookで変な「いいね!」を踏んだのか、怪しいメールがまた届いていますが、今の事元気です。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ノーベル賞、神秘的な細胞の膜の正体」でした。
今回のノーベル医学生理学賞では、小胞と言うたんぱく質を運んであげる仕組みを解明した3人のアメリカ人が受賞しました。
たんぱく質を膜で包んでたんぱく質を運ぶとイメージしたほうがいいでしょう。それをやっているのが小胞です。小胞はゴルジ体に行き細胞の外へ行きます。ゴルジ体も膜で出来ています。膜は脂質で出来ています。
神経細胞でも小胞が神経伝達物質を持ち出しています。インスリンやメラニン色素なども小胞が関与しています。
さらに小胞がこのような動きをするのも遺伝子が作用しています。遺伝子の実験はイースト菌で行われました。sec14と言う遺伝子が関与していることがわかりました。最終的に23個小胞のたんぱく質輸送に関係する遺伝子を発見しました。
さて、小胞は宛名と鍵があります。鍵を持っている人がたんぱく質を受け取ることができます。
ゴルジ体の中をどうやって小胞が輸送するのか?これを解明したのが弟子の日本人科学者でした。実は3人のノーベル賞科学者の唱えた説とは違うという事を発見しました。
最近細胞内の膜は病気を防ぐメカニズムも明らかになってきました。オートファゴゾームと言う膜が細菌を飲み込んでしまうことがわかりました。何故膜は細菌を見つけられるのか?細菌は細胞に入るとエンドゾームと言う膜に覆われます、細菌がエンドゾームを破ろうとするとオートファゴゾームができるのです。この仕組みをオートファジーと言います。
以上が内容でした。
細胞にある膜って、細胞自体の膜かと思ってしまいました。違うんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
そりではみなさん、今週もがんばりませう!!
そりでは(^-^