なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

宇宙が膨張している証拠とは?

2013年12月01日 | 本と雑誌

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

滔々師走に入りましたね。皆さん細切れに掃除や年賀状を無理せずにやってくださいね。お仕事で年賀状出す人もお疲れ様です。

昔、年賀状を早く出してしまいました。そう、受付日よりも早く投函して親友から「お前年賀状早いよ」とか言われました(^-^;

あ、アイソン彗星まだ残骸が残っているようですね。これからの報道が楽しみです。

さて、先月号のNewtonでは宇宙の特集をやっていました。

その中で、宇宙が膨張している証拠が書いてありました。

皆さんは宇宙膨張の証拠がドップラー効果と言う人がいるかもしれませんがそれは正しくありません。

空間自体を伝播する光は宇宙が膨張していると引き伸ばされてしまいます。実はこの引き伸ばされた光を観測することで宇宙膨張が証拠として上げられます。

序に言うと、アレキサンドル・フリードマンが一般相対性理論により宇宙膨張を証明しています。

さらに、宇宙には果てがあるのか?と言う問いでは、理想的な宇宙として曲がっている宇宙がありますが観測で宇宙は平たいという事がわかっています。

今のところ分からないが正しい考え方です。

私が思うに、宇宙に壁があった場合、壁の向こう側は一体何があるのだろうと思ってしまいます。

しかし、宇宙の恒星の数は有限です。無限にあった場合夜の空が恒星の光で一杯になってしまい夜でも明るいからです。

まあ、そのうち覆される可能性がありますけど。

そりでは、2013年最後の月、お互い頑張りましょうね。

そりでは(^-^

コメント (1)
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