なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ17日分

2016年07月18日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今日は海の日!休みの方も多いでしょう。私は今日から仕事なんです(;^ω^)

休みの人楽しんでくださいね~、どんなことするんでしょうか?旅行?家でだらだら?良いですよね3日間連続して休みなんてうらやましい(;・∀・)

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「環境DNA」がテーマでした。水中には生物の体から出てきたDNAが含まれています。絶滅危惧種の生態調査や新しい生物の発見などに革命をもたらしたと言われています。

番組では日本ウナギの生態を調べると言う試みが紹介されていました。マリアナ諸島で100m感覚で水を採取して調べます。

川でもオオサンショウウオの調査が水の環境DNAから行われています。これでオオサンショウウオのDNAが見つかれば生息域が見つけることが出来ます。

さてどうやって水の中のDNAを見つけるのでしょうか?採取した水をろ過してみた物質に存在していますがそれではDNAが少なすぎます。そこで調べたいDNAを増やして検出します。

さらに同時に沢山の魚類を調べるため、すべての魚類に共通する塩基配列を調べあらゆる魚類のDNAを調べるメタバーコーディングと言う技術が紹介されていました。

そして今まで見たことないDNAも見つかっています。

水中の生物量に対してDNAも増えていくことが確認されています。

以上が内容でした。

人間もプールに入るとDNAが水に溶け込むんでしょうか?

そうすると犯罪捜査にも使われるかもしれませんね。あれ?下水道でも使えたりして、なんて、素人目線で見てみました(;´・ω・)

さて、海の日楽しんでくださいね。

仕事の人私と同じサービス業ですね頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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