斎宮歴史博物館は、斎宮跡の柳原地区の第167次発掘調査で、平安時代の斎宮の中枢部を構成した役所とみられる10棟の建物跡や食器として使われた土器の破片が多数見つかったと発表した。
今回確認された10棟のうち、最大は東西約10・4m、南北約4・8m。周辺からは、食事に使われたとみられる土師器の皿や甕、灰釉)陶器、緑釉陶器など。
現地説明会が17日午前10時から開かれる。
[参考:読売新聞]
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「斎宮跡」柳原地区 「中院」の可能性より高まる
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