忠北道文化財研究院は20日、槐山邑新基里(괴산읍 신기리)の海抜175mの丘陵末端部で蓋石式の支石墓(고인돌)4基を発掘したと発表した。
埋葬主体部の墓室の大きさは140~179cmで、このうち墓室が最も小さい(140cmの)支石墓からは無文土器(무문토기)と石鏃(돌 화살촉)が7点、さらに人骨片が出土した。人骨片はDNA分析を依頼し、現代人との関連性などを調べるとしている。
[参考:聨合ニュース]
埋葬主体部の墓室の大きさは140~179cmで、このうち墓室が最も小さい(140cmの)支石墓からは無文土器(무문토기)と石鏃(돌 화살촉)が7点、さらに人骨片が出土した。人骨片はDNA分析を依頼し、現代人との関連性などを調べるとしている。
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