奈良文化財研究所が16日、平城宮跡(奈良市)の東院地区の北西部で火鉢や香炉として使われたとされる「火舎(かしゃ)」の脚部分3点(銅製の脚2点と獣の表情を描いた須恵器製の脚1点)が見つかったと発表した。 正倉院(同市)には同じ特徴の脚を持つ「金銅火舎」が伝わっている。
現地説明会は19日(日)午後1時半から開かれる。
[参考:共同通信、産経新聞、読売新聞]
正倉院宝物と同じ?平城宮跡で香炉の脚出土(読売新聞) - goo ニュース
現地説明会は19日(日)午後1時半から開かれる。
[参考:共同通信、産経新聞、読売新聞]
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