横須賀市久里浜2の八幡神社遺跡で9月16日、古墳時代のものとみられる(舟形)石棺墓に埋葬された人骨(推定身長162cmの男性)が発見された。 出土層位や墓式から古墳時代(1700~1300年前)のものとみられる。
石棺の残存大きさは1.8m×1.2m、高さ0.6m。
八幡神社遺跡は、古久里浜湾内に形成された砂堆上にある古墳時代から中世の遺跡で、現在までに3基の古墳が発見されている。
見学会が8日(土)午前10時~12時と午後1時~3時の2回、現地の市立久里浜中で開かれる。
[参考:2011.10.6神奈川新聞、2011.10.7、2011.10.4横須賀市HP]
石棺の残存大きさは1.8m×1.2m、高さ0.6m。
八幡神社遺跡は、古久里浜湾内に形成された砂堆上にある古墳時代から中世の遺跡で、現在までに3基の古墳が発見されている。
見学会が8日(土)午前10時~12時と午後1時~3時の2回、現地の市立久里浜中で開かれる。
[参考:2011.10.6神奈川新聞、2011.10.7、2011.10.4横須賀市HP]