威徳大博物館は25日、大邱北区邑内洞で慶州南山塔谷磨崖彫像群(宝物201号)を凌ぐ磨崖岩刻群を確認したと発表した。
慶州南山塔谷では29体の仏像が彫られたが、大邱邑内洞(대구 읍내동)は32体の仏像と線刻9層塔が彫られていた。さらに、半跏三尊像が韓国国内初めて見つかった。
年代は、像の特徴からみて6~7世紀三国時代のものと推定される。
[参考:聨合ニュース]
慶州南山塔谷では29体の仏像が彫られたが、大邱邑内洞(대구 읍내동)は32体の仏像と線刻9層塔が彫られていた。さらに、半跏三尊像が韓国国内初めて見つかった。
年代は、像の特徴からみて6~7世紀三国時代のものと推定される。
[参考:聨合ニュース]