寧越郡は、寧越邑正陽里鷄足山(계족산)南側裾にある5~6世紀三国時代の山城・正陽山城(정양산성、史跡 第446号)の第3次発掘調査で集水井(집수정)を確認したと24日発表した。
これまで、韓国の山城で確認された統一新羅時代水門施設の中で最も完ぺきな形態の入水口施設という。
集水井は平面形形状が正方形で北側を除いた残りの石垣は崩れたりしているが、排水路の役割をする水門施設は入水口、導水路、門座、水門石、上部水門枠まで完ぺきな形態で発掘された。
[参考:聨合ニュース]
これまで、韓国の山城で確認された統一新羅時代水門施設の中で最も完ぺきな形態の入水口施設という。
集水井は平面形形状が正方形で北側を除いた残りの石垣は崩れたりしているが、排水路の役割をする水門施設は入水口、導水路、門座、水門石、上部水門枠まで完ぺきな形態で発掘された。
[参考:聨合ニュース]