高松市教委は、今年6月から調査を進めている萩前・一本木遺跡(高松市仏生山町)の現地説明会を16日(日)に開催し、北側の建物跡地の一部や、東西方向に大きく掘削された飛鳥時代の溝や方形の柱を用いた掘立柱建物、古墳時代後期の竪穴建物の遺構、古墳時代後期(6世紀後半〜7世紀前半)の耳環などの出土品を(注1)公開した。
(注1) 青銅に金メッキを施した耳環(じかん)2点、須恵器の台付椀(わん)など。地鎮具であった可能性があるという。
[参考:四国新聞、毎日新聞、読売新聞]
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萩前・一本木遺跡
(注1) 青銅に金メッキを施した耳環(じかん)2点、須恵器の台付椀(わん)など。地鎮具であった可能性があるという。
[参考:四国新聞、毎日新聞、読売新聞]
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