歴歩

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松江市・魚見塚古墳 6世紀後半の祭祀場の溝が見つかる

2013年11月21日 | Weblog
 島根県古代文化センターと県埋蔵文化財調査センターは21日、松江市朝酌町にある魚見塚古墳(全長62mの前方後円墳)で、祭祀の場と見られる溝が見つかったと発表した。
 築造時期は、出土した土器から6世紀後半と分かったとしている。
[参考:山陰中央新報]

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 2012.7.27 松江市・魚見塚古墳 6世紀後半築造か 出雲型子持壺の破片が出土
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