国立羅州文化財研究所は羅州市多侍面伏岩里蠶崖山西側にある丁村古墳(정촌고분、羅州市郷土文化遺産第13号)を発掘調査した結果、三国時代の栄山江流域では、これまでに確認された古墳の中で規模が最大であり、大型の方形古墳を発見したと発表した。
古墳の規模は、短辺37.3m、長辺40.0m、墳丘残存高さ11.6m、復元高さ(推定)13m。 蜂の巣型古墳で、石室、石槨、甕棺になど計8基の埋葬施設が発見された。 封墳表面には葺石と墳丘の周囲には護石、そしてこれら石築施設を支持する長台石が封墳の北と西斜面で確認された。
[参考:2012.11.27聨合ニュース]
古墳の規模は、短辺37.3m、長辺40.0m、墳丘残存高さ11.6m、復元高さ(推定)13m。 蜂の巣型古墳で、石室、石槨、甕棺になど計8基の埋葬施設が発見された。 封墳表面には葺石と墳丘の周囲には護石、そしてこれら石築施設を支持する長台石が封墳の北と西斜面で確認された。
[参考:2012.11.27聨合ニュース]