神戸市教委は6日、同市東灘区北青木(きたおおぎ)の北青木遺跡で砂丘の地層から、弥生時代中期(紀元前後)の方形周溝墓が出土したと発表した。
同遺跡は、縄文時代後期から中世にかけての遺物が出土する複合遺跡で、これまでに弥生時代中期の銅鐸などが見つかっている。
出土した方形周溝墓は、南北約7m、東西約4mの大きさで、木棺(幅0.4m、長さ1m)4基などが見つかった。木棺の大きさなから子供の遺体が収められていた可能性が高いという。
現地説明会は9日(土)午後2時から開かれる。
[参考・産経新聞]
同遺跡は、縄文時代後期から中世にかけての遺物が出土する複合遺跡で、これまでに弥生時代中期の銅鐸などが見つかっている。
出土した方形周溝墓は、南北約7m、東西約4mの大きさで、木棺(幅0.4m、長さ1m)4基などが見つかった。木棺の大きさなから子供の遺体が収められていた可能性が高いという。
現地説明会は9日(土)午後2時から開かれる。
[参考・産経新聞]
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